エアウィーヴがJR西日本グループ 西日本旅客鉄道、中国ジェイアールバスの 従業員 仮眠室 約7,000床に採用

株式会社エアウィーヴ 2017年02月13日 13時00分
From 共同通信PRワイヤー

2016年2月13日

株式会社エアウィーヴ

JR西日本グループ 西日本旅客鉄道、中国ジェイアールバスの従業員 仮眠室 約7,000床に、エアウィーヴが採用されました。

 株式会社エアウィーヴ(東京都中央区八重洲、代表取締役社長・松田 孝裕[まつだ・たかひろ])が2007年より販売しているマットレスパッド「エアウィーヴ」が、2015年、西日本旅客鉄道株式会社と、JR西日本グループである中国ジェイアールバス株式会社の従業員 仮眠室 合計 約7,000床に採用されました。 アスリートをはじめとする、眠りにこだわる方々が愛用するマットレスパッドを軸に、寝具のトータルソリューションカンパニーとして進化してきたエアウィーヴ。その技術と独自素材(エアファイバー)を使用した革新的な製品が、睡眠の重要性を高く認識した各企業様に選ばれ始めています。
 JR西日本は、お客様の安全確保のために、知識・技術の向上や異常時対応能力の向上など、乗務員の乗務の質の向上を目指しています。そのために必要な取組みの1つとして睡眠改善に取組んでおり、乗務中のパフォーマンス向上や健康増進に繋げることを意識しています。具体的施策として、ヒューマンファクターに関する研究に取組んでいる社内組織である「安全研究所」が作成した、“対処より予防”に重点を置いた冊子「眠気防止ガイドライン」や専門的な知見を活用した教材を用いて、指導者や乗務員へ睡眠についての教育を行っています。こうした睡眠の正しい知識の継続的な教育に加え、自らの睡眠状態の振り返りと改善や、指導者による改善指導を実施しています。その他、環境設備の改善として、仮眠スペースの整備、照明の暖色化、寝まきの改善などに加えて、高機能マットレス「エアウィーヴ」の導入を行っています。同グループの中国ジェイアールバスも、乗務員の乗務の質の向上の取組みに合わせ、睡眠改善を目的として、仮眠室に「エアウィーヴ」を採用いただきました。
 2013年からエアウィーヴがIMGスポーツアカデミー・スタンフォード大学と行った睡眠研究では、エアウィーヴで質の良い睡眠をとることで、運動パフォーマンスが有意に向上した検証結果が導き出されています。睡眠の質の向上がパフォーマンスの向上につながるという事実とともに、エアウィーヴは今後も世界中の方々に質の高い睡眠を提供し、睡眠を通して毎日がよりいきいきとした社会になるよう貢献していきたいと考えています。



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