GSK、社員のための疾病予防プログラムを日本で開始

グラクソ・スミスクライン株式会社 2017年01月31日 13時30分
From Digital PR Platform


グラクソ・スミスクライン株式会社(社長:フィリップ・フォシェ、本社:東京都渋谷区、以下GSK)は、世界各国の社員とその家族を対象に展開している新たな疾病予防プログラムを、2017年1月31日より日本でも導入したことをお知らせします。
本プログラムは、最大40の疾病予防サービスを少額の自己負担または自己負担無しで提供するもので、全世界の社員が、勤務地や職務、給与等級に関わらず疾病予防サービスを利用できるようにすることを目的としています。
世界の全拠点でこのような包括的な疾病予防プログラムを確立し導入している多国籍企業はGSKが初となります。

疾病予防対策は、人生のどのステージにおいても極めて重要で、病気を早期の段階で発見するための検査から病気から身を守るためのワクチン接種など多岐にわたります。
GSKが提供する各サービスは、病気の予防や発見に有効であることが示されているものから選ばれ、世界保健機関(WHO)推奨の疾病予防サービスでもあります。
疾病予防サービスは、肝炎や結核など予防可能な疾患に対する成人および小児のワクチン、妊婦健診、HIVおよびがん検診、禁煙治療など多岐にわたります*。
日本では、本疾病予防プログラムの提供に向けてグラクソ・スミスクライン健康保険組合と連携してきました。

*疾病予防プログラムは、自国の公的な医療保険制度などで費用補助が無い場合に会社が費用を補助する仕組みであり、その内容は国によって異なります。

GSKの代表取締役社長のフィリップ・フォシェは次のように述べています。
「『生きる喜びを、もっと』をより多くの人々にお届けするというGSKの使命は、社内から始まります。GSKはグローバルヘルスケアカンパニーとして、当社の製品を使用している患者さんや消費者の健康への貢献と同様に、社員とその家族の健康増進にも積極的に取り組んでいます。これは、GSKにとって大きな投資であり、社員の健康を守り、モチベーションや参画意識、レジリエンス(回復力)の高い社員を維持していく取り組みを強化するものです。」

糖尿病や心血管系疾患、がんなど慢性的な非感染性疾患が世界的に増えている中、世界各国の社員にとって疾病予防の重要性は増しています。
疾病予防への取り組みは、社員の人生の各ステージで健康で安心して生活を送るために欠かせないものです。病気を未然に防ぐことよりも、病気を治療する方が大変です。

本疾病予防プログラムの全世界への導入は、2018年までに完了する予定で、全てのGSK社員とその被扶養者が疾病予防サービスを同様に利用できるようになります。

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