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クルーエルティフリーインターナショナルが医学生訓練のために犬を殺すのをやめるよう日本に呼び掛け

Cruelty Free International 2017年01月16日 11時25分
From 共同通信PRワイヤー

クルーエルティフリーインターナショナルが医学生訓練のために犬を殺すのをやめるよう日本に呼び掛け

AsiaNet 67118 (0066)

【ロンドン2017年1月16日PR Newswire=共同通信JBN】クルーエルティフリーインターナショナル(Cruelty Free International)は、日本の松野博一文部科学相に対し、獣医科学生の訓練のための犬の殺傷利用を禁止する政策を実施するよう呼び掛けている。この呼び掛けは、日本の総合大学や獣医科大学で学生の教育訓練のため犬が残酷で無益な利用のされ方をしている事実を明らかにしたクルーエルティフリーインターナショナルの調査結果を受けて行われた。

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毎年、犬専門販売業者から購入された数百匹の犬が、生理学、解剖学および臨床的・外科的技能の開発、実践の教育のために使われている。カリキュラムの一部として犬を使用している大学は、日本獣医生命科学大学、北里大学、日本大学、東京大学、岐阜大学、麻布大学である。

(麻酔された)犬の多くは、学生の練習用の使い捨て学習ツールとして扱われ、長時間にわたり強制的に不必要なさまざまな手術を受けさせられ、学生により体を切り開かれ、縫合されることになる。これらの犬たちはいったん用済みになると、通常、殺処分されている。日本獣医生命科学大学では犬たちは恐るべき状態に置かれていた。個別に小さな金属製の2段式檻に閉じ込められ、一部の犬は狭い檻の中でぐるぐる回り続けるという典型的な行動を示していた。

クルーエルティフリーインターナショナルは、生きている犬をこうしたやり方で利用することは非倫理的で時代遅れだと主張する。こうしたやり方は、米国や英国など世界中の多くの主要な総合大学や獣医科大学で既に廃止された慣行である。教育に犬を使用したり殺したりするやり方に代わる選択肢は多数ある。これらのプログラムは、シミュレーションやモデルなど極めて効果的な無生物的な代替選択肢を組み合わせたり、手術その他の治療により直接利益を受けることのできる臨床状態にある動物患者を利用して、成功を収めている。

クルーエルティフリーインターナショナルのミシェル・シュー最高経営責任者(CEO)は「獣医科の訓練における犬の殺傷利用は、残酷で、非倫理的で、時代遅れの慣行だ。多くの主要な獣医科大学では、獣医の訓練のためにもはや故意に犬を苦しめたり、殺したりはしていない。利用することのできる信頼すべき効果的な代替選択肢が存在するからだ。われわれは日本に対し、この例に倣って、臨床および手術の練習のために生きた犬を利用したり殺したりする残酷な慣行をやめるよう強く呼び掛ける」と語った。

映像に関してはリンク を参照。

▽詳細の問い合わせ先
Cruelty Free International media office:
Email: media@crueltyfreeinternational.org
Phone: +44-(0)-7850-510-955

ソース:Cruelty Free International

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