[成人の日企画]世界21ヶ国 ミレニアル世代の旅行 国際比較調査日本のミレニアル世代は世界で一番「海外旅行しない」!

AAE Japan株式会社 2017年01月05日 14時08分
From PR TIMES

旅選びのポイントは「一人」「価格」そして「短い日数」エクスペディアは若者の旅を応援します!

 世界最大級の総合旅行サイト・エクスペディアの日本語サイト、エクスペディア・ジャパン(www.expedia.co.jp)では、世界21ヶ国18歳以上の有職者男女計21,064名を対象とした「ミレニアル世代の旅行 国際比較調査」を発表いたします。



日本のミレニアル世代は世界で一番 海外旅行をしない!でも旅行は好き
ミレニアル世代とは・・・
1982年から1999年の間に生まれ、インターネットが普及した環境で育った最初の世代のこと。
自身の親とのギャップが最も大きい世代と言われている。

 世界21か国のミレニアル世代と旅行に関する動向を比較してみたところ、なんと驚くことに、日本のミレニアル世代は、「過去1年以内に海外旅行をしていない」人が58%と、世界で一番割合が高いことがわかりました。

ミレニアル世代で「過去1年以内に海外旅行していない」人の割合

[画像1: リンク ]

 ただし国内旅行をしている割合を見てみると、約7割が「過去一年以内に国内旅行をした」と回答しており、旅行好きな様子は伺えます。
 一般的に、シンガポールや香港のような大陸続きで規模が小さい国(または特別行政区)では自国以外へ遊びに行く人が多く、逆に、オーストラリアやアメリカのように規模が大きかったり他国まで距離がある国は国内旅行者が多い傾向にあります。島国の日本も国内に十分観光できる場所があるため国内旅行者が多い傾向にありますが、それにしても日本のミレニアル世代、海外旅行に消極的ではありませんか?
 次ページ以降では、若者の旅行の傾向をより詳しく見ていきたいと思います。そしてより多くのミレニアル世代に旅行をしてもらうよう、今の若者にぴったりな場所を紹介します!

日本のミレニアル世代で「過去1年以内に国内旅行をした」人の割合[画像2: リンク ]


ポイント1: 日本のミレニアル世代は世界一「一人旅」好き!恋人・夫婦との旅行は世界でも低い
 日本のミレニアル世代の25%が直近の旅行は「一人」で行ったと回答、「一人旅」が世界一多いという結果になりました。その一方で、「恋人・夫婦」で行ったと回答した人の割合は27%と、韓国の15%に次いで世界で2番目に少ない結果です。交際相手のいない未婚者(18歳~34歳)が男女とも過去最高※となった現在、旅行も一人で行く割合が増えている結果となりました。

ミレニアル世代で直近の旅行を「一人」で行った人の割合

[画像3: リンク ]

ミレニアル世代で直近の旅行を「恋人・夫婦」で行った人の割合
[画像4: リンク ]

ポイント2: 日本のミレニアル世代は世界で一番「価格」にこだわる
 日本のミレニアル世代が旅行計画をする時に重視するものは、「行き先」に次いで「交通費の価格」、「宿泊施設の価格」という結果になりました。さらに「宿泊施設の価格」を重視している人の割合を他国と比較すると、日本人が一番、価格にこだわっていることがわかりました。日本のミレニアル世代は、旅行をする際に金銭面を重要視していることが伺えます。

[画像5: リンク ]



ミレニアル世代で旅行計画をする際に「宿泊施設の価格」が最も重要であると回答した人の割合
[画像6: リンク ]


ポイント3: 日本のミレニアル世代は世界一「旅行日数が短い」!
 直近でいった旅行の期間について聞いてみたところ、日本のミレニアル世代は、「1-4日間」という回答が最も多い結果になりました。これは世界各国と比較しても一番多く、日本のミレニアル世代は世界一、短い期間で旅行していることがわかりました。
 有給休暇をとる文化が浸透していない日本。そのことも影響してか、短い日数での旅行をする若者が多いようです。

[画像7: リンク ]


日本のミレニアル世代は世界一「旅行先でSNS投稿をしない」!
 「旅行先でSNSに写真を投稿したことがある」と答えた日本のミレニアル世代は27%と、世界一低い割合となりました。そもそも、ミレニアル世代に「毎日SNSをチェックするか」を聞いてみたところ、日本が世界で一番「SNSをチェックしていない」という結果となりました。日本の若者のSNS依存が騒がれていますが、世界に比べれば高くないようです。

ミレニアル世代で旅行先にてSNSの写真投稿をした経験がある人の割合


[画像8: リンク ]


[画像9: リンク ]


日本は世界のミレニアル世代から大人気!アジア 7ヶ国における人気旅行先No.1
 ミレニアル世代に行きたい旅行先を聞いたところ、5年以内に最も旅行に行きたい国として「日本」を選んだ国は台湾、タイ、香港、韓国、マレーシア、中国、シンガポールと7ヶ国にも上り、日本がアジアの若者から絶大な人気を誇っていることがわかりました。

[画像10: リンク ]


<日本のミレニアル世代におすすめ!> 「安く」「短く」「一人」で行ける海外旅行先
 「安く」「短く」かつ「一人」で行ける旅行先となるとついつい国内に行きがち。でもエクスペディアならその全ての条件を叶えた上で手軽に行ける海外旅行先がたくさん!日本に留まっていてはもったいない。もっと若者が海外旅行をしてくれるよう、エクスペディアは応援します!
[画像11: リンク ]


■アンケート概要
■サンプル数: 計21,064名/21ヶ国
■調査対象: 日本、韓国、中国、台湾、香港、インド、マレーシア、シンガポール、タイ、アメリカ、カナダ、メキシコ、フランス、ドイツ、イタリア、オランダ、スペイン、イギリス、ブラジル、オーストラリア、ニュージーランド
■調査期間: 2016年3月
■調査方法: インターネットリサーチ
※本調査では小数点第1位で四捨五入しているため、足し上げても合計数値が100%とならない場合がございます。

エクスペディア概要
エクスペディア(Expedia)は、世界33カ国で展開する世界最大級の総合旅行サイトです。400社以上の航空会社と、3万都市以上のホテルを取り扱っており、両者を組み合わせることで、1億通り以上ものツアーを提供することが可能です。エクスペディアの日本語サイト、エクスペディア・ジャパン(www.expedia.co.jp)では、ただコンテンツを日本語化するだけではなく、日本人向けの独自のインターフェースデザインの採用や、JCB・Visa・Master・AMEX などの主要なクレジットカードによる決済、日本語による電話サポート(24 時間年中無休)など、日本の旅行者の皆様が安心して使える環境も整備しています。

■Twitter: リンク
■Facebook: リンク

※Expedia およびエクスペディアのロゴは、米国 Expedia, Inc. の米国およびその他の国における商標または登録商標です。その他の商品名、製品名、会社名などは、一般に各社の商標または登録商標です。

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]