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NordionとGAがモリブデン99の新たな供給を確保するNNSAのフェーズII資金提供を歓迎

Nordion (Canada) Inc. 2016年12月08日 15時52分
From 共同通信PRワイヤー

NordionとGAがモリブデン99の新たな供給を確保するNNSAのフェーズII資金提供を歓迎

AsiaNet 66827(1602)

【オタワ2016年12月8日PR Newswire=共同通信JBN】Sterigenics Internationalの独立企業であるNordionはGeneral Atomics (GA)とともに、Nordionとミズーリ大学研究用原子炉センター(MURR(R))のプロジェクトを完了させるために米エネルギー省核安全保障局(NNSA)が8日に行ったGAに対するフェーズII協力協定に基づく資金提供の実施を歓迎する。このフェーズII資金提供は低濃縮ウラン(LEU)を使ったモリブデン99(Mo-99)の新たな信頼できる供給の確立をサポートする。

同日の資金提供の実施によって、NNSAのプロジェクトへのコミット総額は2015年9月に提供された970万ドルのフェーズI資金提供に1530万ドルが加わって、合計2500万ドルに上ることになる。この投資は過去1年間このプロジェクトに貢献してきた高い能力を持つ100人以上の専門家の努力に対する大きな信任票と言える。

Nordionの医療用アイソトープ担当ゼネラルマネージャーのフィル・ララビー氏は「NNSAの新たな資金提供はモリブデン99の日常的な北米の商業的供給を2018年の半ばから後半までに再確立するという目標達成を確実にするのを助けるだろう。このプロジェクトのための現行のテスト計画は予想を上回るペースであり、米国と世界でヘルスケア・システム向けMo-99の世界の一流プロバイダーになるというNordionの長期的将来の確保を助けるだろう」と語っている。

GAのキャシー・マレーMo-99プロジェクト・マネジャーは「NNSAがこの重要プロジェクトへの資金提供を継続することを選択し、パートナーのNordion、MURR(R)とともにGAのLEUベースの選択的ガス抽出技術を使った商業的Mo-99製造能力をわれわれが開発することに全面的な信頼を寄せているのはうれしい。フェーズIの結果はNordionが自社の既存インフラで使うための厳しい仕様必要条件を製品が満たしていることを示している」と付け加えている。

医療用アイソトープは北米と世界の約5000万人の患者の診断を助けるために保健専門家が毎年使用している安全な放射性物質である。このうち最も重要なのはモリブデン99(Mo-99)から抽出され、放射性物質医療処置全体の90%以上で使われるテクネチウム99m(Tc-99m)である。

このプロジェクトは活動を開始すると、それまでカナダ・オンタリオ州チョークリバーの研究炉(NRU)から提供されていたMo-99に取って代わる。NRUは2016年11月1日にMo-99の日常的な製造を終了したが、カナダ政府、カナダ原子力研究所(Canadian Nuclear Loboratories)、NordionはMo-99供給の大幅不足時に備えて2018年3月31日まで生産待機能力を維持することにコミットしている。

*情報

▽Nordionについて
Nordionは病気と感染の予防、診断、治療に使われる医療用アイソトープとガンマー技術の有力なプロバイダーである。Nordionの製品は医薬品会社、バイオテクノロジー会社、医療機器メーカー、病院、クリニック、研究所で毎日使われている。Nordionは世界40カ国以上の約500の顧客に製品を供給しており、Sterigenics International LLC内の独立起業、医療機器業界の受託消毒、ラボ・サービスの有力な世界的プロバイダー、Co-60の世界で有力な供給会社、医療用アイソトープの有力な供給会社である。Sterigenics International LLCは世界で唯一の垂直統合型消毒会社である。詳しい情報は (www.nordion.com )へ。またはTwitterで@NordionInc(リンク)へ。

▽General Atomicsについて
サンディエゴに本社を置くGeneral Atomicsは世界を変える可能性のあるエネルギー・イノベーションと先進技術にコミットしている。GAのエネルギー・グループの科学者、エンジニアは科学的発見の前線を押し広げて、エネルギー、医療用画像、次世代コンピューティングにおける世界的問題に対する安全で持続可能な経済的ソリューションを製造している。General Atomicsnについての詳しい情報は(www.GA.com )へ。

▽ミズーリ大学研究用原子炉(University of Missouri Research Reactor)(MURR)について
ミズーリ大学研究用原子炉センター(MURR(R))には安全信頼性の長い歴史がある。 10 MWの原子炉で操業スケジュールが週に6,5日、年間52週のMURRは医療アプリケーション向けに短寿命のアイソトープも提供しながら研究、教育をサポートしている。MURRは医療専門家の診断と心臓血管疾患やがんを含む多くの病気の治療を助ける一連の放射性アイソトープを提供している。この国最大の大学研究用原子炉であるMURRは次世代の原子力エンジニア、科学者を訓練する学生、大学院生の教育プログラムもサポートしている。ミズーリ大学研究用原子炉センターについての詳しい情報は (リンク )へ。


▽問い合わせ先
Nordion
Paul Monlezun, 613-222-7184
paul.monlezun@publicaffairsadvisors.com;

General Atomics
Zabrina Johal, (858) 455-4004
zabrina.johal@ga.com

ソース:Nordion (Canada) Inc.

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