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新日鉄住金 排気ガスケット用高機能ステンレスばね鋼板の開発で日本ばね学会賞「技術賞」を受賞

新日鐵住金株式会社 2016年11月08日 14時37分
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新日鐵住金株式会社(以下、新日鉄住金)は、「排気ガスケット用高機能ステンレスばね鋼板の開発」で日本ばね学会より、日本ばね学会賞「技術賞」を本年11月4日に受賞しました。日本ばね学会賞「技術賞」は、ばね技術の進歩に大きく貢献する独創的で優れた技術に対して授与される賞です。本件は、新日鉄住金と(株)本田技術研究所との共同受賞です。

近年、自動車の燃費向上や排出ガスの清浄化を目的として、排気温度は高温化傾向にあります。特に排気系部品の連結部に使用されるガスケットは、信頼性確保の観点より、耐熱性に優れたばね材が必要とされています。従来材は400℃を超えると機械的強度が低下していましたが、今回当社が開発した「排気ガスケット用高機能ステンレスばね鋼板」は、600℃程度の環境まで実用的なばね材料として使用可能であり、排気温度の高温化に対応可能です。さらに、一般的なステンレス鋼板と同様のプロセスで製造できるので、経済性にも優れています。

本製品は、既に、複数の自動車メーカーの排気系ガスケット材として採用されています。新日鉄住金は、今後も、最先端の技術開発によって、自動車の燃費向上や環境負荷低減に 貢献してまいります。


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