【CEATEC JAPAN 2016】協業パートナーとともに新サービス、新事業創出に挑戦~体感・体験型展示でパナソニックの最新技術をご紹介

パナソニック 2016年10月03日 10時30分
From PR TIMES



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パナソニック株式会社は、協業パートナーとともに新サービス、新事業の創出に向けた新たな開発に挑戦しています。同社の先進UI/UX、IoT関連技術を中心に、さまざまなパートナーの斬新なアイディアや独創的なクリエイティビティを掛け合わせることで、今までにない新しいサービスやソリューションを生み出していきます。

こうした取り組みの一環として、2016年10月4日(火)から7日(金)まで、幕張メッセにて開催される「CEATEC JAPAN(シーテック ジャパン) 2016」に出展。体感・体験型のデモンストレーションや対話を通して、お客様へ感動と驚きを、そして、近未来の新サービス、新事業創出に繋がる先進技術の応用事例をご紹介します。ここでは、取り組みの一端を展示していますが、新たな事業創出活動を加速するために、オープンイノベーションチャレンジの取り組みをさらに強化していきます。

▼「CEATEC JAPAN 2016」 出展のご案内
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・パナソニックの制御機器
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【展示会テーマ】
「Unique Interface/Unique Experience」を出展コンセプトに、体感・体験型の展示を通じ、お客様の課題に直結するソリューションを提案します。

■人体通信応用デバイス
触るだけという自然な動作で認証・通信が可能な世界を創造する、電界通信技術を活用した「モノとモノ、ヒトとヒト、ヒトとモノ」をつなぐ通信モジュールです。認証アクションを今よりもシンプルにし、より簡単にさりげなく繋がる世界を実現します。
・お客様に持っていただくタグ情報にあわせ、デジタル機器が反応する「ヒトとモノ」をつなぐ体験デモ
・タグを持ってコンパニオンと握手すると、スカート(LEDライト)が反応する「ヒトとヒト」をつなぐ
体験デモ

■3Dアクチュエータ(カメラスタビライザ)
狙った映像を見たとおりにキャッチでき、カメラなどのスタビライザに活用可能なデバイスです。ブレ抑制・追跡機能に特化したカメラスタビライザを実現し、激しい動き、素早い動きなど、どのような状況下でも狙った被写体をしっかり撮影できます。
・カメラが振動している状況下で、動くボールを追尾撮影する様子を映す体験デモ

■電池レス無線スイッチ
小型発電技術と高信頼無線技術を組み合わせることで、スイッチを押した力で発電し、情報を端末に送信できるデバイスです。電池交換や配線施工が不要なため、省施工、レイアウトフリーに貢献します。
・椅子に座るという何気ない日常動作がスイッチとなる、IoTサービストリガーとして活用する体験デモ

■デザインフリータッチセンサ(Cuメッシュタッチセンサ)
曲面でも指先だけで直感的に操作できる静電容量式タッチセンサです。独自のCu(銅)微細配線技術により配線パターンの細線化を実現、タッチパネルの視認性向上に貢献します。従来方式(透明電極ITO)では困難だった大型化、曲面対応が可能です。

▼「CEATEC JAPAN 2016」 出展のご案内
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▼[プレスリリース] CEATEC JAPAN 2016 パナソニックブースの主な出展内容(2016年9月27日)
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<関連情報>
・パナソニックの制御機器
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・パナソニック 電子デバイス・産業用機器
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・パナソニック株式会社 オートモーティブ&インダストリアルシステムズ社
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プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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