HoryouがCOP22の主要サイドイベント、SIGEF 2016を発表
AsiaNet 65761
ジュネーブ(スイス)、2016年9月15日/PRニュースワイヤー/ --
ソーシャル・イノベーションとグローバル・エシックスフォーラム(The Social Innovation and Global Ethics Forum)は、2016年11月9日から11日までモロッコのパレ・デ・コングレ・マラケシュで開催されます。
社会的利益のためのソーシャルネットワーク、Horyouは、今年11月にモロッコのマラケシュで開催のCOP22(国連気候変動枠組条約締約国会議:UN Climate Change Conference)の主要サイドイベントである第3回ソーシャル・イノベーションとグローバル・エシックスフォーラム(SIGEF)を発表します。「より良い未来を作る」(Shaping Better Times to Come)と題したSIGEF 2016は、国連持続可能な開発目標の講演者として多様な分野から世界的に著名な方々を招き、参加当局者、民間セクター、NGO、市民社会との前向きな対話を通して、すべての人にとってのより良い未来に向けた戦略と解決策を提案します。
(写真:リンク )
SIGEFは、世界中の社会変革と地球規模の倫理の促進に貢献する取り組みを広く知らせるため、Horyouが企画しています。3日間の会期中には全体会議、討論会、文化活動、交流会が行われます。アフリカ初のSIGEFは、2001年にCOP7を開催したパレ・デ・コングレ・マラケシュで開かれます。
SIGEF 2016では、「公共医療サービスと飲用可能な水へのアクセス」(Access to Health Services and Drinkable Water)、「手ごろでクリーンなエネルギー」(Affordable and Clean Energy)、「アフリカにおける未来の都市と持続可能な資金管理とインパクト投資」(Cities of Tomorrow and Sustainable Finance and Impact Investment in Africa)などのトピックで全体会議や討論会を行います。SIGEF 2016では、1500人を前にコンサートとお笑いパフォーマンスを行う11月9日の「希望の夜」(Night for Hope)のような文化イベントも催します。11月10日には、経済への取り込みに向けた初の社会的世界通貨、スポットライト(Spotlight)を使った画期的で新しい慈善活動の方法を探るため、Horyou Foundationのディナーにスペシャルゲストを招きます。
クロージングセッション直前の特別セレモニーでは、人道支援者、革新者、組織などにSIGEF賞(SIGEF Awards)が授与されます。最後になりますが、Horyou会員のNGOには、会期中各プロジェクトを紹介する専用エリアが割り当てられます。Horyouの創設者兼CEOのヨナサン・パリエンティは、「このように多様な活動をさまざまな人々に提供し、COP22に協力できて光栄です。SIGEF 2016は、善のために繋がる(Connect for Good)というHoryouの目的にかなっています」と話します。
SIGEF2016はHoryouの企画によるもので、共同設立者のEneco HoldingsやHoryou Foundationのような献身的パートナーとの協力の成果です。
SIGEF 2016についての詳細は、こちら(リンク )をご覧ください。
Horyou(リンク )について
ソース: Horyou
(日本語リリース:クライアント提供)
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