リオパラリンピックの閉会式に過去最大サイズのLED大型映像表示装置を納入

パナソニック 2016年09月19日 07時30分
From PR TIMES

パナソニック株式会社は、第15回パラリンピック競技大会(以下、リオパラリンピック)の公式オリンピック開閉会式パートナーとして、2016年9月18日(現地時間)に開催されるリオパラリンピック閉会式で使用されるLED大型映像表示装置を納入しました。パラリンピックの開閉会式で使用されたLED映像表示装置としては過去最大のサイズとなります。

パナソニックはAV機器カテゴリーのオリンピックTOPスポンサー、パラリンピックのワールドワイドパラリンピックパートナーとして、既にリオオリンピック・パラリンピックの開閉会式会場に、プロジェクター(PT-DZ21K2)約110台と、放送・業務用システム等を納入。高品質で迫力あるリオオリンピック開閉会式・リオパラリンピック開会式の演出を、世界中の観客へ届けることに貢献してきました。リオパラリンピック閉会式では、プロジェクターに変わってLED大型映像表示装置(D8-RZシリーズ)5面をメインステージに設置します。5面をあわせた画面サイズは計308平米となり、過去のパラリンピック開閉会式で使用されたLED映像表示装置としては最大サイズとなります。またシステムの設置に加え、リオオリンピック・パラリンピック大会組織委員会の開閉会式部門、および開閉会式プロダクション会社であるCC2016社(セレモニーカリオカ)と協力し、会場でのオペレーション、およびメンテナンスを含む映像ソリューションを提供し、パラリンピック閉会式の演出を支えます。

パナソニックはこれまで1998年長野冬季大会から2014年ソチ冬季大会まで、16年間に亘りパラリンピック競技大会への映像音響機器・サービスの提供をしてきました。また2014年10月に、日本企業として初めて国際パラリンピック委員会のワールドワイドパラリンピックパートナーになり、国際社会の平和と発展および、障がい者スポーツ(パラスポーツ)の振興・普及に貢献してきました。

パナソニックは、"Sharing the Passion”というコンセプトのもと、こうした機器納入やスポンサー活動を通じて、世界のトップレベルのアスリートたちの情熱、緊張感、躍動感やそのパフォーマンスがもたらす感動を、会場だけでなく、全世界のご家庭にお届けします。また、パラスポーツを通して障がい者にとってインクルーシブな社会創出を目指すパラリンピックを支援していくとともに、障がい者やご高齢の方を含めたあらゆる人に優しい商品・サービスを提供していきます。


<関連情報>
・[動画レビュー] リオデジャネイロ パラリンピック:公式開閉会式パートナーとして(2016年9月16日)
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・[プレスリリース] リオオリンピック・パラリンピックに過去最大規模のAV機器ソリューションを納入(2016年05月19日)
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・パナソニック オリンピック スペシャルサイト
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・Panasonic / Worldwide Olympic Partner and Worldwide Paralympic Partner Facebookページ
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プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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