猛暑、台風、ゲリラ豪雨…異常気象で秋バテが長期化する!?

ウーマンウェルネス研究会 supported by Kao 2016年08月16日 13時55分
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せっかく過ごしやすくなったのに、夏バテのような疲れやだるさから抜け出せず、冷え、肩こり、腰痛、頭痛、胃腸の不調に悩まされるのが「秋バテ」。近年は、夏の猛暑やゲリラ豪雨、夏から秋にかけて頻発する台風などの異常気象で、秋バテが長期化の傾向に。そんな秋バテをいち早く解消するコツを紹介します。

■台風とゲリラ豪雨で秋バテが長期化!?
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夏の終わりから秋にかけては、台風やゲリラ豪雨などによる急激な気圧の変動により、頭痛やめまいが起こりやすくなります。暑さや豪雨を避けようと、冷房の効いた室内にこもることで、冷えて血めぐりが悪化し、さらなる不調症状を引き起こすことも。

また、秋口は朝晩の気温差も大きくなりはじめる時期でもあるため、気温差に対応しようと自律神経はフル稼働します。そのため、自律神経に大きな負担がかかり、「秋バテ」が悪化する要因となります。



■秋バテを解消する3つの方法
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涼しくなってもダラダラ続く秋バテは、一刻も早く解消したいもの。そのために取り入れたい3つのコツを紹介します。

(1) ぬるめの炭酸入浴を習慣に
炭酸ガス入りの入浴剤を38~40℃程度のぬるめのお湯に入れ、ゆったりとつかって、リラックスしましょう。炭酸が温浴効果を高めて、血めぐりがよくなります。炭酸入浴を習慣にすると、自律神経や血管の機能を高めるのに効果的です。また、就寝前に身体を温めておくと、体温が下がるタイミングでスムーズに入眠できて熟睡しやすくなるので、寝不足解消にも効果的です。

(2) 蒸気でほっこり!目もと温めケア
ストレスフルなニュースを目にしたり、スポーツ観戦で興奮したりすると、交感神経が優位な戦闘モードが続いてしまいます。そんなときは、ホットアイマスクや蒸しタオルで目もとを温めてみましょう。副交感神経のスイッチが入って、心身ともにリラックスモードになります。

(3) 日常でできるかんたんトレーニング
暑い時期は、外で運動すると熱中症などが心配。そんなときは、適度な冷房が効いた室内での軽いストレッチ、腹筋やスクワットなどの筋力トレーニングをするだけでも血めぐりがよくなります。身体を動かすことでストレス解消になって自律神経のバランスが整い、寝つきが良くなるなどの効果も期待できます。

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監修:渡邉賀子先生
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写真:PIXTA


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