7月29日(金)より始まるネスレマッチプレーレクサス杯のドローが決定!片山プロは深堀プロと対戦

ネスレ日本株式会社 2016年07月28日 06時29分
From 共同通信PRワイヤー

7月28日

ネスレ日本株式会社

「ネスレインビテーショナル 日本プロゴルフマッチプレー選手権 レクサス杯」 組み合わせ発表

ネスレ日本株式会社(本社:兵庫県神戸市、代表取締役社長兼CEO:高岡浩三、以下「ネスレ日本」)は、本年7月29日(金)~31日(日)の3日間、恵庭カントリー倶楽部(北海道恵庭市)にて「ネスレインビテーショナル 日本プロゴルフマッチプレー選手権 レクサス杯」を開催いたします。大会を前にした本日7月27日(水)、ホテルオークラ札幌にて、前夜祭が開催され、出場全32選手を前に、大会のトーナメント組み合わせが発表されました。

1対1の対戦で勝敗を決する、“マッチプレー形式”で戦う本大会は、選手の国際意識を高め、グローバルな活躍を目指す日本男子プロゴルファーを支援することを目的とし、2014年にスタートいたしました。3年目を迎える今年は、優勝賞金が国内ツアー史上最高額の1億円となり、出場全32選手を前で、注目の1回戦の組み合わせが発表されると、各選手が対戦相手や優勝賞金に対し思い思いの表情で意気込みを語りました。
1回戦で深堀プロとの対戦が決まった、本大会ホストプロを務める片山晋呉プロは「今年こそは優勝して、賞金はリオへの軍資金にします!」と昨年のリベンジを誓うと、1回戦で先週の「ダンロップ・スリクソン福島オープン」で初優勝を果たし、今勢いがある若手の時松隆光プロと対戦する、ディフェンディングチャンピオンの武藤俊憲プロは「先週優勝して波に乗っていますが、僕が彼にマッチプレーの勝ち方を教えてやりますよ。」と、2連覇を宣言し、会場を沸かせました。対する時松プロは、「昨年の優勝プロと戦える事はとても経験にもなるので、勉強させていただきます。」と恐縮した様子で、会場を盛り上げました。
その他にも、初出場となる宮里優作プロ対小田孔明プロの対決や、ネスレ日本所属の近藤プロと第一回大会優勝の松村プロの戦いなど、好カードが目白押しとなりました。国内男子プロ最高優勝賞金1億円をかけてトッププロが挑む、“挑戦的で緊張感のあるゴルフトーメント”に是非ご注目ください!

【各選手のコメント】
■片山晋呉プロ
「先輩プロとの対戦は、初めての事なので楽しみですね。昨年は武藤プロに決勝で負けてとても悔しかったので、今年は最後まで勝ち抜きたい。優勝賞金1億円は、もちろんリオの渡航費にさせていただきます。」

■武藤俊憲プロ
「2連覇できるのは、ディフェンディグチャンピオンの自分しかいないので、今年も優勝できるように頑張ります。前々週は僅差で僕は負けてしまい、前週(時松プロは)優勝しているので、ストロークプレーでは勢いがありますが、マッチプレーの戦い方は、教えてあげたいですね。優勝賞金は、参加プロ達と試合の祝勝会をしたいですね。」

■近藤共弘プロ
「初戦から初代チャンピオンの松村プロとは、かなり強敵ですが、今年からネスレ日本の社員になったので、洗礼だと思って、頑張りたいです。2年連続ベスト4だったので、今年こそは決勝まで残りたいですね。」

■時松隆光プロ
「昨年のディフェンディング・チャンピオンですが、粘り強いプレーで皆さんが面白いと感じてもらえるゲームをしたいです。あとは、マッチプレーの戦い方を勉強させていただきます。武藤さんといい戦いができれば、頂点も夢じゃないと思います。(1億を獲ったとしたら)まだ使い方は考えていません。」

■宮里優作プロ
「今回初めて参加できて、とてもうれしく思っています。相手は試合巧者の小田孔明選手ですが、弱みをいくつか握っているので、ラウンド中に弱みをチラつかせながら、心理戦で勝ちたいと思っています。」




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