logo

ネオスとロッキード・マーティンが「次世代」センサー開発

ネオス/ロッキード・マーティン 2016年07月06日 17時12分
From 共同通信PRワイヤー

ネオスとロッキード・マーティンが「次世代」センサー開発

AsiaNet 65033

ネオスとロッキード・マーティンが「次世代」センサー開発:空気中の石油、ガス、ミネラルを発見する能力の大きな進歩

サンフランシスコ(米国)、2016年7月6日/PRニュースワイヤー/ --
ネオス(Neos Inc.)は、地表の下の石油、ガス、鉱物を発見する現在の技術の20倍も強力な次世代重力勾配センサーを開発します。

ネオスとロッキード・マーティン(Lockheed Martin)は地表の下1キロのところに埋まっている高さ10メートルの勾配を見つけられるほど高度で、ユニークなセンサーを製作中です。言い換えれば、局所重力場で金塊がもたらす影響を感知するだけで、地表の下20メートルにある装甲車いっぱいの金を見つける能力です。

フルテンソルグラディオメトリー(Full Tensor Gradiometry:FTG)プラスと呼ぶ新技術には、現在の重力勾配計の20倍の感度、10倍の帯域幅があります。

ネオス会長のジョナサン・フェイマンは、「FTGプラスは空気中でできることや見えるものを変えます。リモートセンシングは探査市場を支配するようになり、ネオスはこのセンサーで世界一進んだ技術を持つことになるでしょう。これでわが社は、きれいに素早く、低コストで資源を撮像し顧客に提供できるようになります」と述べました。

ロッキード・マーティンは、具体的にはネオスが所有、運営する飛行機から天然資源を探知するプロトタイプを製作しています。

ネオスは、2016年4月29日発表になったOCGの資産の取得の一環として、FTGプラス・プログラムを買収しました。

ネオスのFTGプラス・プログラム責任者、グレゴリー・パレオログは、次のように述べました。「ここでのわが社は目覚ましい進歩を遂げるでしょう。理由のひとつには、以前わが社も競合他社も地球物理調査向けに改良した軍用装備品を使用していたことがあります。FTGプラスは、ロッキード・マーティンが初めてわが社の精密な用途と必要のため、特別に製作したセンサーです。それは根本的な変化であり、わが社にとって全く新しいデザインで、わが社が独占使用権を所有しています」

ネオスは石油、ガス、鉱業に関連した用途での技術に関する独占専用権を持っており、ツインエンジンのバルサー BT-67s、シングルタービンエンジンのセスナC-208Bキャラバン飛行機、ライムズセスナF406ツインタービン飛行機のどれかの飛行機隊でFTGプラスを使用します。

この技術には、各国の政府、エネルギー省、探査チームが貴重な資源を発見する方法を変え、究極的にはどこを探査し、リースし、掘削するかについて、より速く十分な情報を得た上で決断できるようになる可能性があります。

パレオログは、「海洋地震の設備の多くが使用せずに放置されている今、新しいセンサーの非地震探査技術はこれまでのどんなものより20倍もうまく使えます。つまり、より多くの資源をより速く、またかつてないほどの精度で見つけることができるようになるのです。一大変革です」と述べました。

編集者への注
1.CGGとネオス:2016年4月29日ネオスは、OGGのマルチフィジックス・ビジネスグループ(Multi-Physics business group)、ジェネラル・ジオフィジックス・イタリー・グループ(General Geophysics Italy group)、データライブラリーを買収するCGGとの金額未公開の合意を発表しました。FTGプラスのプログラムは、FTGセンサーを飛ばすなど、非地震作業で飛行機隊が使われるトランザクションの一部として買収されました。

2.グレッグ・パレオログとFTGチームは、カナダのトロントおよびオーストラリアのメルボルンとパースに拠点を置き、既存および未来のセンサーで世界中を飛行しています。メディアはフライトが利用できます。KTPのデイビット・イェランド(David Yelland)にご連絡ください:
david@kitchentablepartners.com
または電話 +44 207 652 4348

3.ネオスは各国政府、エネルギー省、天然資源産業の探査チームなどが、どこを探査、リース、掘削するかについてより速く十分な情報を得た上で決断できるようにします。ネオスはクライアントと提携し、炭化水素、鉱物、地下水など地表下の貴重資源を特定する複数の地質学、地震性、非地震性、地球化学的データベースを取得し、同時に解明します。

4.ジョナサン・フェイマンは2015年5月、ネオスに投資し、同社を総括する会長になりました。ネオスの会長になる前は2000年に英国のオカド(Ocado PLC)を共同設立しました。ネオスにはジョナサン、ゴールドマンサックス(Goldman Sachs)、クライナー・パーキンス・コーフィールド・アンド・バイヤーズ(Kleiner Perkins Caufield & Byers)、パスポートキャピタル(Passport Capital)などが投資しています。
詳細はリンク でご覧ください。

ジョナサン・フェイマン(Jonathan Faiman)とグレッグ・パレオログ(Greg Paleolog)は、KTPデイビット・イェランドまたはネオスの情報チーム(Courtney Ford:オフィス +1 925 738 2168、cford@neosgeo.com )を通じてコンタクトが可能です。あるいは ロッキード・マーティン担当窓口、Gravity Systems Business Manager、Jim Archibald:+1-716-298-6952までどうぞ。

5.FTGは、正式な名称であるフルテンソルグラディオメトリー(Full Tensor Gradiometry)を表しています。非地震作業で使用されるセンサーの多くがそうであるように、FTGも当初は軍事目的で使用されていました。

6.ネオスは、主として非地震の会社ですが、地震データ処理グループもあります。何年間も石油ガス業界の主力だった地震作業は、資源を探査するのに古い技術を備えた船を使うことが多いというのが、双方の主な違いです。非地震作業は陸上または海上で行われますが、地中のどこに何があるかを探る最新技術を使用しています。

7.そして、資源の場所を示す地図を作るためのデータ解析でわが社に競争優位性もたらしたのは、ネオスのデジタルチームです。ネオスはこれで世界トップレベルの記録を持っています。

8. しかしながら、ロッキード・マーティンの新しいセンサーと解析の進歩が相まって、現在利用可能なあらゆるものを超える地図が作られることでしょう。

(日本語リリース:クライアント提供)


本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

今日の主要記事