アルクのアプリ「語学のオトモ ALCO(アルコ)」に「PUBLUS(R) Reader」が採用

株式会社 ACCESS 2016年07月06日 14時30分
From PR TIMES

-「ENGLISH JOURNAL」に続き採用2弾目、語学学習に便利な”音声再生機能”を搭載-

株式会社ACCESS(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:兼子 孝夫、以下ACCESS)は、同社の、EPUB 3対応電子出版ビューア「PUBLUS(R)(パブラス)Reader」(アプリ版)が、株式会社アルク(本社:東京都杉並区、代表取締役社長:安嶋 明、以下アルク)のアプリ「語学のオトモ ALCO(アルコ)」(iOS/Android)に採用されたことを発表いたします。「PUBLUS Reader」を搭載した本アプリは、本日、7月6日よりApp StoreおよびGoogle Playにて配信開始されました。



「ALCO」は、アルクが発行する書籍や通信講座の付属CD音声と、通信講座テキストブック電子版(EPUB)をスマートフォン上で快適に利用できるアプリです。これまでアルクの書籍購入者と通信講座受講生は、デジタル音声をPCを経由してダウンロードし、また、通信講座受講生は、通信講座テキストブック電子版(EPUB)をPCを経由してダウンロードして利用していました。今後は、音声ファイルやEPUB(通信講座テキストブック電子版)をPCからダウンロードする必要はなくなり、音声機能付きEPUBビューアを搭載した「ALCO」を用いることにより、スマートフォンのみでダウンロードして「聞く」「読む」ことが可能となりました。

「PUBLUS Reader」は、国際標準規格EPUB準拠と、日本語特有の複雑な組版も忠実に再現する機能を兼ね備えたビューアです。端末やOSに依存しないコンテンツ表現が可能であり、国内外の大手出版社、電子書籍サービス事業者などでの豊富な採用実績を誇ります。“音声再生機能“も標準搭載されていますので、ユーザーへ臨場感のある電子書籍を届けることが可能です。「PUBLUS Reader」のエンジンは、EPUB標準化団体であるIDPFの「Readiumプロジェクト」に採用されています。

引き続き、ACCESSは、「Readium Foundation」メンバーとしてEPUBの普及に貢献するとともに、「PUBLUS Reader」の機能強化により、事業者のサービス拡充を支援し、世界のエンドユーザーに向けて、より便利で豊かな電子書籍体験を提供してまいります。

<画面イメージ>
1)“音声再生機能“でネイティブの発音を再生
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2)複雑な組版のテキストもEPUBで忠実に再現

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「ALCO」に関する詳細は、リンクをご覧ください。

アルクに関する詳細は、リンクをご覧ください。
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PUBLUSに関する詳細は、リンクをご覧ください。

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■株式会社ACCESSについて
ACCESS(東証マザーズ:4813)は、1984年の設立以来、独立系ソフトウェア企業として、世界中の通信、家電、自動車、放送、出版、エネルギーインフラ業界向けに、モバイル並びにネットワークソフトウェア技術を核とした先進のITソリューションを提供しています。累計搭載実績15億台を超えるモバイルソフトウェアおよび300社以上の通信機器メーカへの採用実績を誇るネットワークソフトウェアにおける開発力・ノウハウを活かし、現在、組込とクラウド技術を融合したIoTソリューションの開発・事業化に注力しています。アジア、米国、ヨーロッパ地域の子会社を拠点に国際展開も推進しています。
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プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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