製造業におけるAI活用、モデルベースシステムズエンジニアリングの実装など、話題のキーワードに関する個別セッションも
エンタープライズ・プロダクト・ライフサイクル・マネジメント (PLM) ソフトウェアの次世代リーディングカンパニーであるArasは、本日、9月1日(木)・2日(金)に開催される「Arasコミュニティイベント (ACE) 2016 JAPAN」のアジェンダを公開し、株式会社日立ハイテクノロジーズ様、ケアストリームヘルス株式会社様(米)、日本マイクロソフト株式会社様、ヤンマーエネルギーシステム株式会社様などが講演することを発表しました。
参加登録(無料)及び詳細はこちら: リンク
日立ハイテクノロジーズ様には、ビジネス課題の解決のためにどのようにPLMを活用しているか、Arasの導入事例をご紹介いただきます。ケアストリームヘルス様からは、FDAをはじめ各国の規制を遵守しつつグローバルな製品開発を行なうためのPLMバックボーンについてご講演いただく予定です。日本マイクロソフト様には基調講演として、人工知能や機械学習などの最新技術トレンドを踏まえ、同社が描くITの未来像と製造業にもたらすインパクトについてお話しいただく予定です。
また、会場を分けて実施するブレイクアウトセッションでは、日本におけるモデルベース・システムズエンジニアリング(MBSE)の取り組みの現状についての講演、および株式会社システム計画研究所(ISP)様による「製造業でのAI活用」をテーマにしたプレゼンテーションなど、トピックを絞ったより具体的なディスカッションを行う予定です。
ACE 2016 JAPANのテーマは「INNOVATION without LIMITATION(限りないイノベーション)」。グローバルでの製品開発、製造、品質、サプライチェーンがますます複雑化するなか、Business of Engineering(ものづくりのビジネス全体の効率化)への新しいアプローチを学んでいただける2日間です。
<主なトピック(予定)>
・ 幅広い分野のユーザー事例講演
・ 製造業における人工知能(AI)活用
・ システムズエンジニアリングおよびモデルベースシステムズエンジニアリング(MBSE)
・ メカ・エレキ・ソフトウエアの統合管理
・ 製品開発サプライチェーンコラボレーション
・ エンジニアリングコミュニケーションプラットフォーム
・ EBOM > MBOM連携および製造プロセス計画(Manufacturing Process Planning)
・ 統合された技術文書作成・公開(Technical Publications) 他
<ACE 2016 JAPAN開催概要(予定)>
日付: 2016年9月1日(木)・9月2日(金)
Day1: 9月1日(木)13:00 ~17:00 ※終了後に懇親会あり
Day2: 9月2日(金)9:30 ~17:00
会場: ANAインターコンチネンタルホテル東京
〒107-0052 東京都港区赤坂1-12-33
参加費: 無料(事前登録制)
詳細・ご登録: リンク
【Arasについて】
Arasは、複雑な製品・プロセス構造に悩むグローバル企業にベストなプロダクト・ライフサイクル・マネジメント (PLM) ソフトウェアを提供しています。高い拡張性、柔軟性、アップグレード性を備えたそのレジリエント(しなやか)なプラットフォーム技術は世界の大手企業に採用されており、Business of Engineering(ものづくりのビジネス全体を効率化)を実現するための機能として必要なアプリケーションも完備しています。Airbus、GE、日立、ホンダ、川崎重工業、モトローラ、ゼロックスなど、世界中のビジネス顧客がArasを採用しています。Arasは米国マサチューセッツ州に本社を構えるプライベートカンパニーです。詳細に関してはウェブサイト リンク、Facebook リンク、および Twitter @ArasJapan をご覧ください。
※ここに掲載されている製品名称やサービス名称はそれぞれ各所有者の登録商標です。
御社のプレスリリース・イベント情報を登録するには、ZDNet Japan企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。