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新日鉄住金 米国における冷間圧造用鋼線の製造・販売会社の起工式を開催

新日鐵住金株式会社 2016年06月23日 14時50分
From Digital PR Platform


新日鐵住金株式会社(以下「新日鉄住金」)は、本年1月に米国・インディアナ州に新たに冷間圧造用鋼線の製造・販売会社「NIPPON STEEL & SUMIKIN COLD HEADING WIRE INDIANA INC.(以下「NSCI」)」を設立すると発表いたしましたが、このたび6月21日に、インディアナ州知事をはじめとした州および市行政関係者、出資関係者、建設関係者をご招待し、起工式を開催いたしました。

冷間圧造用鋼線(注)の主な用途は自動車用ボルト等であり、線材に二次加工(酸洗・皮膜、伸線、熱処理等)を加えて生産されます。その用途の多くが重要保安部品であることから、材質・寸法精度等の要求品質が極めて高く、これに応えるには線材・二次加工一貫での厳格な品質管理が必要です。新日鉄住金は、北米の自動車市場は今後も安定的な成長が見込めることから、タイ、中国に続き3拠点目となる海外二次加工工場の建設にこのたび北米で着手し、2018年1月の量産開始を目指します。新拠点となるNSCIは39千トン/年の生産能力を持ち、最大40mmまでの鋼線が製造可能となることに加え、日系自動車・部品メーカーの主要な生産拠点を網羅し、高いデリバリー能力を発揮します。

なお、「NSCI」は、新日鉄住金の棒線事業ブランドSteeLinC(R)(スティーリンク)の旗印の下、新日鉄住金の強みである高強度ボルト用鋼(MBシリーズ、ADSシリーズ)や工程省略鋼(新軟質線材、冷間鍛造用非調質鋼(NHF(R)、SUC80D))等をはじめ、鉄の可能性を極限まで追求したハイエンド・高機能商品群「XSTEELIA(R)」(エクスティーリア)メニューを活用し、鋼材と二次加工との組み合わせを最適化すること(「鋼材×工法」)により、お客様の製品価値や生産性向上等に貢献してまいります。

(注)SteeLinC(R)ウェブサイト 冷間圧造用鋼線商品ページ リンク


【新会社の概要】
名称   : NIPPON STEEL & SUMIKIN COLD HEADING WIRE INDIANA INC.(略称:NSCI)
所在地  : インディアナ州シェルビービル
事業内容 : 冷間圧造用鋼線の製造・販売
資本金  : 2,400万US$
出資比率 : 新日鉄住金株式会社42%、松菱金属工業株式会社5%、日鉄住金精鋼株式会社5%、宮崎精鋼株式会社5%、株式会社サンユウ1%、豊田通商株式会社12%、日鉄住金物産株式会社10%、株式会社メタルワン10%、住友商事株式会社10%
投資金額 : 約5,000万US$
投資内容 : 酸洗・皮膜ライン1基、伸線機4基、熱処理炉2基
生産能力 : 39千トン/年
量産開始 : 2018年1月(予定)


(お問い合わせ先)
棒線事業部代表   TEL:03-6867-5512
総務部広報センター TEL:03-6867-3419

以上

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