国内唯一のファイヤーナイフダンスチーム「Siva Ola(シバオラ)」新作動画公開

常磐興産株式会社 2016年06月20日 17時08分
From PR TIMES

2016年7月3日(日)20:15から単独ショー「Amata

 常磐興産株式会社(本社:福島県いわき市、代表:井上直美)が運営するスパリゾートハワイアンズでは、7月3日(日)よりポリネシアンショーの目玉、サモアの踊り「ファイヤーナイフダンス」をカスタマイズした新たなショーがスタートします。それに合わせて、新作動画を公開しました。



 今年の4月に結成された国内唯一のファイヤーナイフダンスチーム「Siva Ola(シバオラ)」が7月3日(日)に待望の単独ダンスショーをスタート。タイトルは「Amata "Siva Ola"」、Amata(アマタ)はサモア語で「始まり」という意味で、ハダカの男たちが繰り広げる今までにない新たなジャンルのダンスショーとなっております。
[画像1: リンク ]

 今回、単独デビューを控えたファイヤーナイフダンスチーム「Siva Ola」のメンバーたちの熱い思いを伝えるべく、動画を制作。プライベートや練習風景なども入った新作動画を公開しました。

[動画: リンク ]


▼今年4月に日本で唯一のプロのファイヤーナイフダンスチーム結成
 ファイヤーナイフダンサーは、今年4月現役メンバー4人に新メンバー3人を加え、男性のファイヤーナイフダンスチーム「Siva Ola(シバオラ)」を結成しました。Siva Olaはサモア語で「強い踊り」を意味します。

▼スパリゾートハワイアンズでのファイヤーナイフダンスの歴史
 スパリゾートハワイアンズでは、1972年7月3日からファイヤーナイフダンスをポリネシアンショーに導入しました。
[画像2: リンク ]

 当時は、ビデオもない時代。ファイヤーナイフダンスを教えてくれる人などはおらず、当時の男性ダンサーはバトンワラ―の経験者にバトンの回し方を習い、資料などから見よう見まねで自己流にトレーニングを重ねるなど、何もかもが手探りの状態からのスタートでした。
苦労を経て日本初のファイヤーナイフダンサーが誕生してから、その技と経験は後輩ダンサーたちに受け継がれ、今日までの43年間、日本で唯一のパフォーマンスを継続し、現在では熱心なファンがつくほどの人気を得ています。

▼ファイヤーナイフダンス世界大会元チャンピオンが総合演出を担当
 単独ショーの総合演出は、1999年、2000年、2003年のファイヤーナイフダンス世界大会で優勝経験のある、元世界チャンピオン デイビット・ガレアイ氏が手掛けます。サモアの伝統的なファイヤーナイフダンスと現代のポップミュージックを融合させた、ファイヤーナイフダンスの魅力が最大限伝わる、迫力のあるショーにご期待ください。

▼夢が実現!新メンバー3人がステージデビュー
 今年4月に加入した新メンバーは先輩の指導の下、約3か月におよぶ猛練習を重ねており、新ショースタートに合わせ7月3日(日)にステージデビューを果たします。
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■兄弟でファイヤーナイフダンサーへ
 新メンバーの松島憂弥と松島史弥の兄弟(埼玉県秩父市出身)は、兄の憂弥が小学校1年生の時、家族でハワイアンズを訪れ、そこで見たファイヤーナイフダンスに衝撃を受けて以来、兄弟でビデオなどを参考に、独学で練習を重ねてきました。
 今回のチーム結成に合わせて、夢であったファイヤーナイフダンサーになるために兄弟で社員として入社しました。


■配置転換によりファイヤーナイフダンサーへ
 また、波多野翔(福島県いわき市出身)も、高校時代にフラ愛好会に加入しており、ダンサーに憧れ昨年一般社員として入社し、機会を待っていました。晴れて今年の4月に配置転換によりメンバーへの参加に至りました。

<参照サイト>
■スパリゾートハワイアンズ< リンク >
■スパリゾートハワイアンズ公式Facebook < リンク >
■スパリゾートハワイアンズ公式twitter < リンク >
■スパリゾートハワイアンズ公式Instagram < リンク >


プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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