イグルー、フランス語とスペイン語圏への訪日インバウンド事業に着手。

株式会社IGLOOO 2016年05月31日 08時00分
From PR TIMES

欧米豪向け訪日インバウンド事業を行いイグルーの新事業



株式会社イグルー(神奈川県鎌倉市、代表取締役CEO:小林令)では、フランス語圏とスペイン語圏の国々へ日本の様々な地方の観光資源や伝統・文化を発信する事業を開始しました。

具体的には、2016年2月より当社が英語で運営している訪日外国人向けウェブメディア「VOYAPON(ヴォヤポン)リンク」のフランス語版・スペイン語版の今夏公開に先駆け、フランス語とスペイン語の
facebookファンページを開設しました。

日本を知り尽くしたネイティブの外国人スタッフが、各facebookページのコミュニティ運営を担っております。まだ1週間足らずですが、フランス語版・スペイン語版合計で2000人近くのファンの方に見て頂いており、日本の様々な観光地やカルチャーの投稿に対し、非常に好意的な反応をして頂いています。
アジアや英語圏に比べ、まだまだ日本情報が行き届いていないフランス語圏とスペイン語圏には高いポテンシャルを感じております。
[画像1: リンク ]

昨年2015年のフランスからの年間訪日客数は20万人を突破し、ここ数年で1.6倍程度の伸びをみせております。
またスペイン語圏(スペインとメキシコ、ブラジルを除く南米)からは年間15万人を突破し、ここ数年で2倍の伸びと、いずれも急速に増えています。

[画像2: リンク ]

またフランス語は、フランスだけでなく、カナダ(ケベック州)や、スイス・ベルギー、またセネガルやモロッコなどアフリカ諸国での話者も多く、スペイン語に関してはスペインやアメリカ(アメリカではスペイン語を母国語とする人口が約4000万人を超えると言われています)や、メキシコ・アルゼンチン・チリなど中南米中心に4億人以上の言語人口を誇り中国語・英語・ヒンディー語に続く世界第4の言語といわれています。

そういった言語で日本ファンを増やすことで、訪日観光はもちろん、越境ECなど通したメイドインジャパンの商品販路拡大でも貢献できるのではと思っております。

引き続き弊社では、日本人の視点ではない様々な国の方による視点で、日本の何気ないモノ・コト・ムーブメントや、そこに根ざすカルチャー・慣習を紹介し、日本の地方と海外の架け橋になるべくファンを増やしてまいります。

■参考:【facebookフランス語版】Voyapon - Guide de voyage au Japon
リンク

※サイトは今夏公開予定です。以下画像は公開後の掲載イメージです
[画像3: リンク ]


■参考:【facebook スペイン語版】Voyapon - Guias de viaje a Japón
リンク
※サイトは今夏公開予定です。以下画像は公開後の掲載イメージです
[画像4: リンク ]


[本件に関するお問い合わせ]
株式会社IGLOOO(イグルー)
メール:info@igloojapan.com
担当/代表取締役 小林まで
※会社ホームページ:リンク

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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