外部ストロボのフラッグシップ機“スピードライト600EX II-RT”を発売

キヤノンは、レンズ交換式デジタルカメラEOSシリーズ用※1外部ストロボのフラッグシップ機として新製品“スピードライト600EX II-RT”を2016年7月上旬より発売します。



[画像: リンク ]

“スピードライト600EX II-RT”は、外部ストロボ「スピードライト」EXシリーズのフラッグシップ機「スピードライト600EX-RT」(2012年3月発売)の後継機種で、最大ガイドナンバー※2 60の大発光量と、焦点距離20-200mm※3をカバーする外部ストロボです。

■連続発光性能の改善
耐熱性に優れた部品の採用に加え、発光部の内部構造の最適化や発光部周辺の放熱対策、発光アルゴリズムの改善などにより、従来機種と比較して連続発光回数が最大約1.5倍に向上しています。これらの設計・仕様の変更により、さらに快適な連続発光撮影を実現しています。

■操作性の改善により快適なストロボ撮影を実現
「発光モード」と「ワイヤレスモード」の設定操作を、「ボタン+ダイヤル」操作に変更しているため、より直感的に素早く設定変更を行うことができます。これにより、さらに快適なストロボ撮影を実現するとともに、不用意なモード変更による撮影の失敗リスクを低減しています。また、電波通信ワイヤレスストロボ撮影時に、マスターストロボの表示パネルでスレーブストロボの充電状態を確認することが可能です。

■多様な撮影シーンに対応する同梱(どうこん)アクセサリー
ストロボ光を拡散させることで被写体の影を抑え、より自然な描写を実現するバウンスアダプターを同梱しています。また、白熱電球照明(タングステン光源)下でストロボ撮影を行う際に、被写体と背景を共に適切なホワイトバランスで撮影できるようにするためのカラーフィルターも同梱しており、多様な撮影シーンに対応しています。

※1 キヤノンのコンパクトデジタルカメラ「PowerShot」シリーズの一部にも装着可能。
※2 発光量を示す値。ガイドナンバーが大きいほど、より遠くの被写体を適正露出で撮影可能。
※3 フルサイズ35mm判換算。


[表: リンク ]


プレスリリース提供:PR TIMES リンク

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]