ECU Lineがブランド名をECU Worldwideに変更

ECU Worldwide 2016年05月03日 12時22分
From 共同通信PRワイヤー

ECU Lineがブランド名をECU Worldwideに変更

AsiaNet 64291 (0552)

【ムンバイ(インド)2016年5月2日PR Newswire=共同通信JBN】
*国際指導力と広域プレゼンスを表すキャッチフレーズ「Geography Simplified(地理の簡素化)」を発表

複合一貫輸送(NVOCC)のグローバルリーダーのひとつでAllcargo Logistics Ltdの100%子会社であるECU Lineは2日、「Geography Simplified」をキャッチフレーズとする新企業ブランド「ECU Worldwide」の世界向けリリースを発表した。

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ECU Worldwideのシャシ・キラン・シェティ会長は「ECU Worldwideという名は新たな時代の幕開けを告げる。新アイデンティティーは、各大陸をまたぐ最高級のサービス提供によって、顧客のために価値を創出し続けることを確約するものである。新たなサービス、技術、世界的な成功事例、および専門知識の統合は、出資者向けのブランド体験を再定義する」と語った。

シェティ氏は「これは2020年までに収益20億米ドルの企業になるというわれわれの構想に沿ったもので、当社の絶え間ない水準引き上げと力強く刺激的な変革を加速する」と付け加えた。

リブランディングの背景にある主な目的は、顧客にエンドツーエンド・サービスを提供する企業、また、付加価値サービスを提供するグローバルプレーヤーという認識を「統合サービスプロバイダー」に改めることである。「Geography Simplified」のキャッチフレーズも、製品依存度がより小さいアプローチを示し、160カ国以上に展開する300余りのオフィスの国際総合ネットワークを通じたグループの明白なプレゼンスを表している」。

ECU Worldwideはリブランディングによって、コンテナ単位の貨物(FCL)と航空貨物などの新サービスも提供する。インドの大手総合ロジスティクス・プレーヤーである親会社のAllcargo Logisticsはボンベイ証券取引所(BSE)、インド国立証券取引所(NSE)の双方に上場されている。

▽ECU Worldwideについて
複合一貫輸送(NVOCC)業界で28年以上の経験があるECU Worldwideは、小口混載貨物(LCL)サービスを提供する世界有数の企業である。その専門知識は、例を見ないLCL輸送集中と革新的な技術重視ソリューションをもたらし、顧客の貨物を世界中の至る所に搬送する。

160カ国以上に展開する300余りのオフィスの国際総合ネットワークにより、ECU Worldwideは各大陸の全域に貨物を輸送するだけでなく、LCL中核製品をめぐる多種多様な付加価値ソリューションを提供する。

▽Allcargo Logistics Ltdについて
Avashya Group傘下のAllcargo Logisticsはインドに本拠を構える総合ロジスティクスのグローバルリーダーで、ボンベイ証券取引所(BSE)およびインド国立証券取引所(NSE)に上場されている。そのサービスはグローバルなマルチモーダル輸送体系(NVOCC, LCL & FCL)、インド全域コンテナ・フレイト・ステーション/内陸コンテナ・デポ(CFS/ICD)体系、船舶所有・チャーターおよびコントラクトロジスティクス・サービスで構成されている。

▽報道関係問い合わせ先
Divya Sheth
Adfactors PR
+91 9619105533
divya.sheth@adfactorspr.com

ソース:ECU Worldwide

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