神田外語大学の体育・スポーツセンターが運営する「英語deスポーツクラブ」が4月9日に幼児クラスを新規開講

神田外語大学 2016年04月05日 08時05分
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神田外語大学(千葉市美浜区/学長:酒井邦弥)の体育・スポーツセンターが運営する児童英語スポーツクラブ「英語deスポーツクラブ」が、4月9日(土)より新たに幼児クラスを開講する。同センターは2015年4月にクラブを開講し、これまでは小学生を対象として、「英語に慣れる」「スポーツに触れる」「コミュニケーションとチャレンジ精神の向上」の3つのビジョンをもとに展開してきた。新規開講する幼児クラスでも、小学生クラスと同様にすべて英語で授業を行う予定。


 昨今、新しい英語学習の方法として、「ホビングリッシュ(※1)=Hobby English」という、趣味と英語を一緒に行う学習スタイルが人気を集めている。こうした中、同クラブでは「スポーツ×英語」というスタイルで、子どもの成長に合わせたプログラムの授業を行っている。対象は幅広く、未就学児年中生(4歳)~小学生6年生まで。

 クラブの中で、子どもたちはネイティブ講師の指導のもと、サッカーやバスケットボール、テニス等のスポーツをすべて英語で行う。座学による語学学習のみでなく、人工芝グラウンドや体育館で身体を動かしながら英語耳を育てる。勝ち負けや技術向上にこだわるのではなく、スポーツを通じて身体を動かす機会を増やし、スポーツと英語の楽しさを知ってもらうことを目標としている。

 「走る、跳ぶ、投げる」などの動作を交え、英語で運動遊びを行うことによって、運動やスポーツ、日常動作を行う際に必要とされる「バランス・反応・操作・認知」といった基礎運動能力(コーディネーション能力(※2))を養う。
 また、身体を動かし、同時にネイティブ講師と英語で触れ合うことで、スポーツを楽しみながら、自然と簡単な英会話を覚えることができる。同クラブは、開講1年で約27名の会員数を有する。

(※1) ホビングリッシュ…趣味(Hobby)と英語(English)を組み合わせた言葉。自分の趣味を英語で学ぶこと。
(※2) コーディネーション能力…自身の感覚器から入ってくる多くの情報を適切に処理して身体の各部へ伝える能力。(例)サッカーで周囲の状況を瞬時に判断し、味方にパスを出す。

◆「英語deスポーツクラブ」幼児クラス概要
【開講日】 4月9日(土)~
【開催場所】 神田外語大学(千葉県千葉市美浜区若葉1-4-1)
【開講時間】 年中(4~5歳)、年長クラス(5~6歳) 10:00~10:45
【主 催】 神田外語大学 体育・スポーツセンター
【定 員】 各クラス8名
【対 象】 未就学児 年中~年長生(4~6歳)
【料 金】 4,500円/月(税込)
【内 容】 別添資料参照
【注意事項】 雨天決行
【活動場所】 人工芝グラウンド、体育館アリーナ、テニスコート

▼本件に関する報道関係の方の問い合わせ先
 学校法人佐野学園 学園広報部
 TEL: 03-3258-5837(平日9:30~17:30)
 FAX: 03-5298-4123
 E-mail: media@kandagaigo.ac.jp

【リリース発信元】 大学プレスセンター リンク

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