オールカラーでリアルに蘇る!『骨の博物館III 恐竜の骨』2016年5月12日発売!

辰巳出版株式会社 2016年03月29日 18時00分
From 共同通信PRワイヤー

2016年3月28日

辰巳出版株式会社

骨格から分かる!オールカラーでリアルに蘇る!太古の恐竜たちの世界!
『骨の博物館III 恐竜の骨』2016年5月12日発売!
定価各2,808円(本体各2,600円)
好評発売中の既刊『動物の骨』『頭の骨』含め全3巻
リンク
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辰巳出版株式会社 リンク(本社:東京都新宿区 代表取締役社長:廣瀬和二)は、『骨の博物館』シリーズの最新刊、恐竜の骨格をオールカラーでリアルに掲載した『恐竜の骨』 リンク(定価2,808円 本体2,600円)を、2016年5月12日より、全国書店および弊社ホームページにて発売いたします。

驚きの骨の世界へようこそ! オールカラーでリアルに描かれる美しい骨の数々。
そこから蘇る恐竜たちの姿が、皆さんを太古の時代に誘います!

「骨から全てが分かる」―― 骨格はその動物の姿形から、どのような生活をしていたか、どんな物を食べていたか、その行動まで全てを見ることができます。
本書では、ティラノサウルス、ステゴザウルス、トリケラトプスといった20の恐竜の骨格標本をメインに、骨の各部位の特徴、人と恐竜の体長比較、これまでに発掘された化石を紹介しながら、当時の恐竜たちが、太古の世界でどのように生きていたのかを、今にも動き出しそうなほどリアルに表現しています。

姿形の違う動物の身体の骨には、実は似ている部分の多いことが分かったシリーズ第1弾「動物の骨」、いろいろな動物を一目で見分けられる頭の骨の奥深さに迫った第2弾「頭の骨」を読み返しながら、この「恐竜の骨」を読めば、研究者たちもまだ気付いていない、今を生きる動物との共通点や真実に巡り会えるかもしれません。
大きくカラフルなイラスト、文字も大きく、ルビ付きなので、小さなお子さまでも読みやすく、親子で一緒に楽しむことができます。本書を片手に、太古の恐竜について新しい発見を「発掘」してみませんか!

【掲載標本】
オルニトレステス/ガリミムス/ドロマエオサウルス/イグアノドン/ランベオサウルス/
ステゴサウルス/ティラノサウルス/ギガノトサウルス/アロサウルス/プシッタコサウルス/
トリケラトプス/アンキロサウルス/パキケファロサウルス/ディプロドクス/アンハングエラ/
オフタルモサウルス/プレシオサウルス/始祖鳥/スミロドン/ケナガマンモス 
+それぞれに似た仲間たち




【監修】遠藤秀紀(えんどう ひでき)
1965年東京都生まれ。東京大学農学部卒業。国立科学博物館、京都大学霊長類研究所を経て、現在東京大学総合研究博物館教授。博士(獣医学)。ジャイアントパンダの”第七の指”の発見者。著書に『パンダの死体はよみがえる』(筑摩書房)、『人体 失敗の進化史』(光文社)、『東大夢教授』(リトル・モア)など。

【本書概要】
■タイトル:骨の博物館III 恐竜の骨
■発行元: 辰巳出版株式会社
■価格: 税込定価2,808円(本体2,600円)
■判型・ページ数:A4変型判96ページ オールカラー
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【好評発売中の既刊一覧】
■タイトル:骨の博物館I 動物の骨
■発行元: 辰巳出版株式会社
■価格: 税込定価2,808円(本体2,600円)
■判型・ページ数:A4変型判96ページ オールカラー
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■タイトル:骨の博物館II 頭の骨
■発行元: 辰巳出版株式会社
■価格: 税込定価2,808円(本体2,600円)
■判型・ページ数:A4変型判96ページ オールカラー
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