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ナチュラルライト、ザンビアに活力と明かりを届ける

Press.velux.com 2016年02月26日 10時35分
From 共同通信PRワイヤー

ナチュラルライト、ザンビアに活力と明かりを届ける

AsiaNet 63556

コペンハーゲン(デンマーク)、2016年2月25日/PRニュースワイヤー/ --

今、小型ソーラーランプのナチュラルライトランプが、ザンビアの人達に明かりとより良い生活をもたらしています。ザンビアでは、電気を利用できるのは全人口の20%にすぎないため、特にランプは不可欠となっています。日没後、残りの人達は電気のない生活をしており、唯一の光源は石油ランプ、ロウソク、あるいはたき火です。夜間の分娩でさえ、多くの場合、携帯電話の明かりだけに頼って行われています。

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今日、世界の12億の人達が電気を利用できずにいます。ベルックスは創業75周年を迎えたのを機に、この課題に取り組む決意をしました。社会的企業のLittle SunとNGOのプラン・インターナショナル(Plan International)との協力のもと、ザンビア、シエラ・レオネ、ザンビアのオフグリッド地域にクリーンなライトを手頃な価格で安定して届けています。

ベルックスグループが送った1万4500個のナチュラルライトランプがアフリカに到着しており、最初に受け取った人達はすでに質の高い生活を期待できる状況にいます。

ザンビアの首都ルサカのスラム地域、Mntendereにある隠れ家で生活している10歳から18歳の少女達にも最初に届けられています。

隠れ家を管理しているベラン・デラリー氏は次のように述べています。「ランプがあれば、少女達は、日没後の暗闇で体を寄せ合うことなく、学校から帰宅後宿題をすることができ、夜でも安心していられます。多くの子供達が暴力、レイプ、薬物等のトラウマから精神的な苦痛を抱えおり、子供達が安心感を持てることは大切です。」

少女の1人、17歳の少女サンディは、隠れ家に住んで5か月になります。

「今では夜も読書や宿題ができます。とても多くの子供達が回りにいるためロウソクはとても危険で、火事が起こるかもしれず、隠れ家ではロウソクを使えませんでした。だから、これまでは夜はすぐ寝るだけでした。」とサンディは語っています。

ランプがビジネスを生み出す
夜間にライトを届けるだけでなく、ナチュラルライトランプは、ザンビアの多くの人達がビジネスを生み出す助けにもなっています。NGOのプラン・インターナショナルは、この収入をもたらすプロジェクトの中で70人の若者グループに関わって訓練を行っています。若手起業家達はランプを販売し、販売したランプ1個毎に少額の手数料を得ることで、新しいランプを買い足すことができます。こうして、彼ら自身の事業を始めることができるのです。このような販売をしている1人、Adrian Mwaangaさんは、ザンビアでのナチュラルライトの大きな可能性を感じています。

Adrian Mwaangaさんは、次のように語っています。「この国では、ナチュラルライトランプには非常に大きな可能性があります。多くの人達にとっては多額の投資なのですが、3週間で8個のランプを売ることができました。石油ランプのパラフィン油やトーチのバッテリーよりも長い目で見ればランプは安いことを理解してもらえれば、ランプを売るのは簡単です。」

彼は、微笑みながらこう続けました。「突然、夜間でも家族はお互いを見ることができ、何か有益なことをすることが出来るようになりました。そして、ランプは私が家族を養うのを助けてくれます。」

携帯電話の明かりでの分娩
看護師のBertha Musondaさんは、ルサカから北に車で4時間かかる地元の診療所で働いていますが、ソーラーパワーランプを健康上の危険性や火事の危険性のある石油ランプを完全になくす取り組みへの大切な一歩前進だと考えています。

Musondaさんは、「この診療所には、石油ランプで重度の火傷を負ったり、中毒になった多くの患者がいます。よくランプが倒れたり、子供達がランプに触ったりします。また、ランプがまだ消えていないうちに眠ってしまい火傷をすることも多くあります。」と語っています。

彼女は、看護師と助産婦として働いており、ナチュラルランプライトによって格段に仕事もしやすくなっています。

Musondaさんは次のように説明しています。「夜間の出産の場合、ナチュラルライトは状況を一変させてくれます。これまでは、携帯電話の明かりに頼っていました。両手が使えるように口に携帯電話をくわえて、赤ん坊を取り上げる手伝いをしていました。それは、お母さんとも話さないといけない時にはとても難しい状態でした。」

プラン・インターナショナルによるナチュラルライトランプの流通
ランプの流通に重要な役割を担っているプラン・インターナショナルは、このプロジェクトに大きな利点を見出しています。

プラン・インターナショナルデンマークのマネージングディレクター、グウェン・ウィスティ氏は次のように述べています。「ソーラーパワーランプは、電気が希少資源である地域全体に利益をもたらすでしょう。失業率が60パーセント以上の国々では、このプロジェクトは、関わりのある人達の生活を大きく改善します。彼らは、自立する機会を手にします。」

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背景情報
ベルックスグループについて
ベルックスグループは、屋根からの日光と新鮮な空気の大部分を利用することで、70年以上に渡って世界中の人々のためにより良い生活環境を作り出しています。当社の製品プログラムには、様々な装飾や日光遮断、ロールシャッター、設置ソリューション、インテリジェントホームコントロールに加えて、ルーフウインドウや天窓モジュールなどがあります。これらの製品は、仕事や学習、遊びや楽しみのために、健康的で持続可能な室内気候を保証するものです。当社は、40か国以上で販売・製造を行い、世界中で約1万人を雇用し、世界的に事業を営んでいます。ベルックスグループは、財団と一族が完全所有する有限会社であるVKRホールディングA/Sが所有しています。詳細情報はリンク までご参照下さい。

ナチュラルライトの寄付について
ベルックスグループは、日光や新鮮な空気を利用し、社会に還元する新しい機会を世界に提供することに熱心に取り組み続けています。同社は、光に関する知識の上に築かれ、光には最も大きな影響力があると確信して、その専門知識を活かしています。設立75周年の一環として、アフリカのオフグリッド地域に持続可能な信頼できるライトを手ごろな価格で届けることにさらに注力するつもりです。ベルックスグループはシエラ・レオネ、ジンバブエとザンビア地域に1万4500個のランプを寄贈しました。

VKRホールディングについて
VKRホールディングは、VELUX, VELFAC, RATIONEL および WindowMasterの下でルーフウインドウ、縦割りの窓および装飾を含むさまざまな製品を製造・流通・販売する企業グループの親会社です。同社は人々の日常生活へ日光、新鮮な空気およびより良い環境をもたらすことを目的とします。 2016年4月1日に、VKRホールディングは、創立75周年を迎えます。

Little Sunについて  
Little Sunは、電気のないオフグリッド地域に暮らす世界の12億人のために、クリーンで信頼のできるライトを手軽な価格で入手する目的で、世界的に著名なアーティストのオラフール・エリアソン氏とエンジニアのフレデリック・オッテセン氏が設立した世界的プロジェクトの社会的企業です。このプロジェクトの最初の製品となったLittle SunのLEDソーラーランプは、世界中で販売されています。世界の電気が供給されている地域でLittle Sun製品が購入されると、オフグリッド地域で、値引きされた手頃な価格でランプを入手することが可能になり、石油ランプのような有毒で高価な燃料による照明に変わるクリーンな代替品が提供されます。Little Sunは、現地の起業家との協力を通して現地に雇用を創出し、現地で利益を生み出すという、オフグリッド地域に恩恵をもたらす持続可能な方法でライトへの必要性に取り組んでいます。このLittle Sunプロジェクトは、2012年7月にロンドンのテート・モダンで正式に発足されました。それ以降、20万個のLittle Sunランプが世界各地で流通し、そのほぼ半数がオフグリッド地域に向けられています。

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ソース: Press.velux.com


(日本語リリース:クライアント提供)

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