<UR高島平団地発>夜景評論家「丸々もとお」氏プロデュース『癒しの夜部屋プロジェクト』Web公開!!

独立行政法人都市再生機構 2016年02月23日 11時00分
From PR TIMES

 独立行政法人都市再生機構(UR都市機構)の「高島平団地」では、“夜景評論家”として知られる「丸々もとお」氏のプロデュースによる『癒しの夜部屋プロジェクト』として、「照明」をつかって「簡単」かつ「劇的」に模様替えができる“セルフリノベーション・ライティング”のテクニックを2月2日(火)より、UR都市機構ホームページ内にてWeb公開いたしました。



<『癒しの夜部屋プロジェクト』紹介ページ>
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■丸々もとお氏プロデュース『癒しの夜部屋プロジェクト』模様替え例
日常生活の「夜の時間」を最も長く過ごすのは「住まい」であり、そして、昼間に酷使した五感をいかにして夜間に取り戻すかが大切であるという考え方から、夜過ごす空間に注目しました。

(1)「プラスの癒し」の模様替え (LIVING ROOM)
リビングは「明日への活力を得る」ことをテーマにした部屋づくり。玄関から家に入ってすぐ目に入る部屋であることから、夜、家に帰り部屋に入った瞬間、明るく見えるよう様々な色彩を配色。1日の疲れやふさぎ込んだ気持ちを高揚させる効果があります。


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(2)「マイナスの癒し」の模様替え(BED ROOM)
ベッドルームは宇宙空間の中に身を置いて宇宙と一体になることで安らぎが得られるような世界観を表現。明日への精神状態を一度リセットし、リラクゼーションに導くための部屋であることから、色彩のトーンは落とし目に。寝る前の緩やかな時間帯に安らぎを感じてもらう空間としました。

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■丸々もとお氏 プロフィール
(一社)夜景観光コンベンションビューロー代表理事
夜景評論家/夜景プロデューサー/イルミネーションプロデューサー
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1992年『東京夜景』上梓。夜景評論家として本格的活動を始める。「夜景」の美しさを景観学、色彩心理学などをベースに評論するほか、民俗学、美術史、経済学、文学から宿泊、飲食、その他サービス業まで、他ジャンルとの関連から夜景の本質を浮き彫りにする独自の「夜景学」の構築に取り組んでいる。執筆活動のほか、ホテルプラン、店舗プロデュース、不動産コンサルティング、雑誌、T V、ラジオ、講演、インターネット等で活躍中。夜景に関する著書は50冊以上。日本初の工場夜景クルーズを手がけ「かながわ観光大賞」を受賞。


■UR高島平団地 他セルフリノベーション・プロジェクト
高島平団地では、無印良品とコラボレーションしたリノベーション住戸「MUJI×UR」を導入し、DIY愛好者として有名な女優・中田喜子さんや著名空間デザイナー・坂田夏水さんプロデュースによる「セルフリノベーションモデルルーム」をそれぞれ公開した他、原状回復義務の免除に加え、契約から3か月は改修期間として賃料も免除される「DIY住宅」を導入するなど、積極的に若い世代を呼び込ことによる、団地の“多世代共生”に向けた取り組みが進められています。

(1)中田喜子さん 模様替えプロジェクト
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<特設ページURL>
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(2)坂田夏水さん DIYプロジェクト
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<特設ページURL>
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※上記、2つのプロジェクトによるモデルルームは高島平団地で実際にご覧いただけます。
※UR賃貸住宅 随時募集中 リンク
<お問い合わせ>「UR賃貸ショップ高島平」(東京都板橋区高島平2-32-1号棟1階)
TEL:03-3550-4311/営業時間:10時~17時/定休日:水曜日・年末年始


■UR高島平団地 概要
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・所在地 : 東京都板橋区高島平2 ほか
・総戸数 : 8,287戸
・管理開始: 1972年(昭和47年)
・アクセス: 都営三田線「高島平」駅 徒歩1分
       都営三田線「新高島平」駅 徒歩1分



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プレスリリース提供:PRTIMES リンク

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