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インフォコーパス、MQTTブローカーをSensorCorpusに標準搭載 ~機器間の協調動作を、簡単、安価、セキュアに実現~

株式会社インフォコーパス 2016年02月23日 10時00分
From DreamNews

IoT事業を手がける株式会社インフォコーパス(代表取締役社長:鈴木潤一、本社:東京都渋谷区、以下インフォコーパス)は、IoTプラットフォームSensorCorpus(センサーコーパス)(*1)にMQTTブローカーを標準搭載いたしました。SensorCorpus上でMQTTを利用した接続が3月1日より利用できます。

MQTTはMQ Telemetry Transportの略で、メッセージプロトコルの一種です。HTTPSと比較して、軽量、省電力、高頻度、一斉同報通知、多対多通信といった特徴を持ちます。負荷を抑えて、多数のセンサー情報を配信、交換できるので、特にIoT/M2Mに適しています。MQTTブローカーは、MQTTの配信用サーバーで、デバイスからのメッセージ受信とメッセージ送信を行います。スケール拡張も容易で、多数のセンサー間を飛び交う多対多のデータを効率的にやりとりできます。

従来、SensorCorpus利用者にはカスタマイズによりMQTTを搭載してきました。今回は、MQTTブローカーをSensorCorpusに標準搭載することで、利用者は誰でもMQTTを使った接続を行うことができます。

SensorCorpusのMQTTブローカーの特徴は、以下の3点です。

1. 安価に利用できます。SensorCorpusの標準搭載となったことで、現在のHTTPS版と同価格でMQTTを使った接続を利用できます。

2. 簡単に接続できます。弊社から提供するライブラリーを利用して、規定のMQTTトピックを指定するだけで、センサーや複数機器間の協調動作を行うことができます。また、MQTTクライアント用のサンプルプログラムを提供します。

3. セキュリティが考慮されています。MQTT over TLSによる通信路の暗号化に加えて、個々のセンサーデータはゲートウェイごとに完全に隔離(アイソレーション)されます。

これにより、利用者は機器、設備、家電、自動車等を協調動作させることができます。また、SensorCorpusのフィードバック制御、フィードフォワード制御と組み合わせることで、例えば、自動搬送車が故障したら後続車が経路を自動変更する、オフィス内で人がいる/移動しているところだけを自動照明し、人がいないところは消灯する、等といった複雑な協調制御が実現できます。

お客様はこうした複雑な協調制御システムを、大きな投資をかけてゼロから開発しなくても簡単に安価に実現することができます。

なお、MQTTブローカーの内容については、SensorCorpusワークショップ(*2)において解説を行います。

SensorCorpusはIoTプラットフォームからリアル/デジタル世界を統合したサイバーフィジカルシステム(CPS)プラットフォームとして、社会システムの省人化、省エネ化、安全社会の実現に貢献してまいります。

(*1) SensorCorpus:インフォコーパスが開発した簡単、安価、セキュアなクラウドベースのサービスプラットフォーム。パブリッククラウドの他、顧客のさまざまなクラウド環境、ネットワーク環境で動作することが可能。
(*2)SensorCorpusワークショップ:毎月行われるIoT技術に関するワークショップ。詳細は下記URLを参照。 リンク

【本件に関するお問い合わせ】
株式会社インフォコーパス
担当: 田名瀬
Tel : 03-6416-1365
Email : contact@sensorcorpus.com



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