主婦の友社のコミックサイト「コミカワ」、パートナーサイト作品の掲載機能を実装

株式会社主婦の友社 2016年01月26日 17時10分
From PR TIMES

第一弾は竹熊健太郎氏率いる「電脳マヴォ」

株式会社主婦の友社は1月26日、コミックサイト「コミカワ」(リンク)をアップデートし、新たにパートナーサイト作品の掲載機能を実装し公開しました。
パートナーサイト第1弾として、竹熊健太郎氏が編集長を務めるコミックサイト「電脳マヴォ」(リンク)と提携。第6回(2015年)「このマンガがすごい!」大賞で最優秀賞を受賞した相澤亮さんの作品をはじめ、同サイトで人気の作品がコミカワでも読めるようになりました。



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今回のアップデートでは、従来のメジャー作品(編集部発注作品)と、インディーズ作品(ユーザー投稿作品)に加え、「電脳マヴォ」パートナー作品コーナーを設置。電脳マヴォ作品の新たな読者へのアプローチ先の提供に加え、書籍化についてもコミカワが積極的に協力します。

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パートナーサイト機能は提携パートナーが直接、「コミカワ」のパートナーページに作品掲載・編集できる機能です。「コミカワ」は、9月に開始しているコミック作品投稿機能に加え、今回新たに加わったパートナーサイト機能も様々なコンテンツホルダーに参加を呼びかけていく予定です。

1月26日に配信開始された第1回「電脳マヴォ」作品は、以下の3作品です。

相澤亮『僕らの時間 ∫17-25(僕x-君x二乗)dx』
小田桐圭介『さくらちゃんがくれた箱』
おがわさとし『鯨神』

以降も、「電脳マヴォ」がおすすめする人気作品が「コミカワ」で公開される予定です。

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今後も「コミカワ」では、主婦の友社ライトノベルレーベル「ヒーロー文庫」との連動企画など、ジャンルや形式にとらわれず、掲載作品の幅を広げていく予定です。

合わせて、電子書籍フォーマット(EPUB)への変換機能、電子書籍取次機能、POD(プリント・オン・デマンド)機能など、漫画家のセルフ・プロデュースを支援する機能を充実させていく予定。クリエイターのための投稿コミュニティとしても進化を続けていきます。


【電脳マヴォについて】
編集家・竹熊健太郎氏が漫画界発展を願い、新人発掘と電子メディアの可能性を実験するために立ちあげた無料オンライン・コミック・マガジン。通常の雑誌と異なり号数の概念を持たず、特定の更新日を持たない。更新の度に作品データがアーカイブされ、いつでも読むことができる。
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【会社概要・主婦の友社】
会社名:株式会社主婦の友社
代表者:代表取締役社長 荻野善之
本社所在地:東京都文京区関口1-44-10
創業:1916(大正5)年9月18日

プレスリリース提供:PRTIMES リンク

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