CinemoがCES 2016でインフォテインメントの将来を紹介

Cinemo GmbH 2016年01月07日 10時27分
From 共同通信PRワイヤー

CinemoがCES 2016でインフォテインメントの将来を紹介

AsiaNet 62990(0014)

【ラスベガス2016年1月7日PR Newswire=共同通信JBN】機能豊富なマルチメディア、メディア管理、コネクティビティーを一体化した全く新しい使い方が次世代の車載エンターテインメントを支援する。

高性能なオートモーティブグレードのマルチメディア再生、ストリーミング、メディア管理、コネクティビティー・ミドルウエアの世界的リーダーであるCinemoは、米ラスベガスで開催のCES 2016で同社最新の自動車向け技術革新に関するライブデモを行う(Westgate Las Vegas Resort & Casinoの"Hollywood" Suite)。

(Logo: リンク

Cinemoの全ソリューションが展示され、その中にはDistributed Playback(TM)、Distributed Media Management(TM)、Distributed Connectivity(TM)、Blu-ray、4k Ultra HD、CarPlay、Android Auto、高度なGracenote Metadata統合、H.265ビデオデコーディング、DLNAとUPnP機能、Apple iAP/iAP2などとのコネクティビティー、MTPやDropboxサポートなどがある。

さまざまなパートナーが提供する前部および後部座席のインフォテインメント・ユニットのライブプレゼンテーションは、Cinemoが動作する際のリアルタイム状況を紹介する。車両がコネクテッドな方向へと向かうことに伴い、車載エンターテインメントは常に進化している。Cinemoはメディアへのアクセスとコンテンツ配信のコントロールハブであり、真の透明アプローチを目指してモバイルおよび個人用デバイスを自動車エコシステムに取り入れている。

Cinemoの共同創設者であるジム・コルベット氏は「われわれはCESで展示できるさまざまな優れた次世代の自動車マルチメディア・ソリューションを保有している。すべてのビジターはCinemoがインフォテインメントの将来を形成するうえでいかに役立っているかを見ていただきたい」と語った。

▽Cinemoについて
Cinemoは、エンベデッド分野でオートモーティブグレードのマルチメディア再生、ストリーミング、メディア管理、コネクティビティー・ミドルウエアに関する世界的リーダーである。CPUや基本ソフト(OS)に依存せず、また低電力、省スペース機器用に高度に最適化されているCinemoの統合ミドルウエア・ソリューションは、事実上あらゆるファイル、ディスク、コネクテッド機器、ストリーミングフォーマットのデコード、プレー、レンダー、ストリーム、管理とインデックス付けを行う。自動車産業の高品質要件に適応するよう設計、最適化されたCinemoのソリューションはエントリー、ミッド、ハイ各クラスの車両用インフォテインメント・システムの前部および後部座席ユニットと一体化することが可能で、同様にパワフルな新しい使い方を可能にする車載アプリにも統合できる。

*参考資料:写真はAP Images(リンク )から入手可能。

Cinemoのホームページリンク を参照。

▽問い合わせ先
Stephanie Lesser
slesser@cinemo.com
+49-1727121606

ソース:Cinemo GmbH

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]