「ブラックバイトかも…」と思われないために、企業・店舗が気をつけるべき“10のチェックリスト”とは?

アルバイト求人情報サービス「an」 2015年12月07日 16時57分
From PR TIMES

「anレポート」がブラックバイト調査結果を発表

株式会社インテリジェンス(本社:東京都千代田区、代表取締役兼社長執行役員:高橋広敏)が運営するアルバイト求人情報サービス「an」<リンク>は、人事・採用担当者のための情報サイト「anレポート」にて、15~24歳の若者2,472人を対象に「ブラックバイト」について調査を実施しました。結果がまとまりましたので、報告いたします。



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■若者は「ブラック」という言葉に敏感

「ブラックバイトかもしれない」と感じる時を聞いたところ、1位は「実際にアルバイトしたことがある人の話・噂を聞いた時」で、半数以上の50.7%の人が回答しました。実際に働いた人の話は信憑性が高く、ネガティブな話は印象に残りやすいことがわかります。一方で、2位は「ネットで検索をする時に「〇〇(バイト先名)ブラック」という言葉が出てきた時」(43.6%)、3位は「ネットのニュースや掲示板などで書き込みを見た時」(31.1%)となっており、実際に聞かなくても、インターネットで書いてある内容を事実だと受け止めやすい傾向も表れています。

※その他「ブラックだと思うバイトのイメージ」に関する調査結果も公開中です。こちらからご確認ください。
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■「ブラックバイト」と思われないために。“10のチェックリスト”を作成

実際の体験者からの直接的な情報であっても、また、メディアを介した間接的な情報であっても、アルバイト先がブラックバイトだと感じる情報を見聞きした瞬間に、多くの若者は「これはブラックバイトだ」と確信に近い疑惑を持ってしまうようです。「an」では、企業や店舗がこのような事態を回避できるように、働いているスタッフにブラックバイトだと感じさせないための“ブラックバイト回避10のチェックリスト”を作成しました。

※“ブラックバイト回避のための10のチェックリスト”はこちらからご確認ください。
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■「anレポート」について リンク

「anレポート」は人材採用・育成に携わる人事・採用担当者のためのメディアサイトです。 人材採用に関連したオリジナルの統計・データや平均賃金、採用のプロによる面接や教育ノウハウ、アルバイトを生かす企業の取り組みなど、採用・育成に役立つ情報をお届けしています。


■「an」について  リンク

「an」は、1967 年、「日刊アルバイトニュース」として創刊された求人媒体で、以降 40 年以上にわたり、主に若年アルバイト層の支持を受け、全国でアルバイトを中心とした求人情報提供を行ってきました。現在は、スマートフォン・PCの Web サイト、フリーペーパー、アプリのメディアミックスによるサービスを展開。より多くの人と組織の最適なマッチングを目指してまいります。

プレスリリース提供:PRTIMES リンク

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