飲み会シーズンに効く!太らないお酒の飲み方

ウーマンウェルネス研究会supported by Kao 2015年12月03日 14時00分
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「ウーマンウェルネス研究会 supported by Kao」は、公式サイト『ウェルラボ』(リンク)にて、新たなコンテンツを発表いたしました。以下にご紹介いたします。

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お酒が大好き、飲まない人生なんて考えられない! でも太りたくない……。そんな人は、飲酒量を上手にコントロールする必要があります。今回は、太りにくいお酒の飲み方の極意をご紹介します。

■(1)お酒の飲み過ぎを防ぐ方法
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・お湯割りor水割り+たっぷりの氷で
焼酎やウイスキーなどの蒸留酒は、ストレートではなくお湯や水で割って飲みましょう。ストレートだと1杯の量が少ないので、すぐにおかわりしたくなってしまいます。水割りにたっぷりの氷を入れて少しずつ濃度が下がるようにすれば、飲み過ぎ防止になります。
・お酒の“チャンポン”はNG
2種類以上のお酒を飲む、いわゆる“チャンポン”は、飲み過ぎの原因になります。お酒の種類が変わるたびに気分新たにおいしく飲めてしまうため、つい飲み過ぎてしまうのです。

■(2)3つの「あ」に注意
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1日の中で「アルコール・甘いもの・脂っこいもの」を重複してとらないようにしましょう。これらの「あ」のつくものは脂肪になりやすいもので、重複して摂取すると身体に脂肪がつきやすくなります。
アルコールをとるときは、豆腐や野菜、白身魚など、食物繊維やタンパク質が主体で脂肪分の少ないおつまみを選びましょう。

>>「疲れたときには甘いもの」がNGな理由とは?
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■(3)飲酒量&カロリーは1週間単位で考える
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飲み会が続く時期は、1週間単位で飲酒量と摂取カロリー量を考えると行動しやすくなります。飲み会の翌日の食事は軽めにしたり、飲み会が数回入っている週は自宅で飲むアルコールを控えたり、週末に低カロリー食にしたりして、1週間で調整すればOK。

>>ぽっこりお腹の原因!?お酒を飲むと太るワケ
リンク

■(4)緑茶をとりいれる
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はしご酒をよくしてしまう人は、飲み会の最後に温かい緑茶を飲みましょう。温かいお茶を飲むと「お開き」の気分になるため、はしご酒防止に効果的。
また、緑茶に含まれる「茶カテキン」によって、肝臓での脂肪代謝の活性化も期待できます。飲み会シーズンにはふだんから意識して緑茶を飲むようにしましょう。高濃度茶カテキン飲料を毎日飲み続けると、食事時の脂肪燃焼量が上がることがわかっています。

>>脂肪燃焼のカギ!茶カテキンのパワーとは?
リンク

~飲み会の前の“ちょい食べ”で食べ過ぎ&飲み過ぎを防止!~
空腹時に飲み会が始まると、つい食べ過ぎ、飲み過ぎてしまうことはありませんか? 飲み会に向かう前に空腹を感じたら、ドライフルーツやナッツ類など、ビタミン豊富で手軽なものをちょっとだけつまんで、少しだけお腹を満たしておくといいでしょう。

監修:福田千晶先生
写真:Thinkstock/Getty Images

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