ジバンシィ バイ リカルド ティッシ2016年春夏コレクションをニューヨークで開催

ジバンシィ 2015年09月14日 10時57分
From 共同通信PRワイヤー

ジバンシィ バイ リカルド ティッシ2016年春夏コレクションをニューヨークで開催

AsiaNet 61770

ニューヨーク、2015年9月12日/PRニュースワイヤー/

アーティスティック・ディレクターのリカルド・ティッシ率いるジバンシィ社は、今シーズン、特別なコレクションをニューヨーク市民に届けました。ニューヨークという街が、リカルド・ティッシ及び創業者ユベール・ド・ジバンシィにとってアメリカン・ドリームの舞台であり、長年このデザイナー達と深い関係性を築いていることから実現した壮大なプロジェクトです。

マルチメディアニュースリリースはこちらでご覧になれます:リンク

2015年9月11日、ニューヨーク市主催により、ラブ(愛)とシェアリング(共有)をコンセプトとするパフォーマンスショーが開催されました。リサイクル材料を用いた舞台装置がトライベッカのハドソン川岸に設置され、国際的な著名人やファッション業界関係者、ファッションスクールの学生、ニューヨーク市が共同開催したコンテストの受賞者、近隣の地元住人など、かつてない程の観客が集まりました。

givenchy.com のウェブサイトと、ニューヨーク市のソーホーからタイムズ・スクエアにかけて設置された巨大スクリーンが、このショーを生中継する一方で、同じくライブ映像を流す宣伝用バスがブロンクス、ハーレム、クイーンズを走りました。

友人であり数多くのアートプロジェクトの共同実施者であるマリーナ・アブラモヴィッチと共に、リカルド・ティッシは、ファッションの領域を超えてたどり着いたパフォーマンスを創り出しました。普遍的テーマ(愛、平和、自由、謙虚、精神性)に焦点を当てた情熱的なパフォーマンスの中で、精神的で文化的な詠唱を唱える4人のアーティストに特にスポットライトが当てられました。マリーナ・アブラモヴィッチも7名のアーティストとともに、この会場でライブ・パフォーマンスを繰り広げました。

このイベントは、リカルド・ティッシが設計したマディソン街の新しいブティックのオープニングと、彼のジバンシィにおけるアーティスティック・ディレクターとしての10年目の節目と時を同じくしたものとなりました。 また、オートクチュールの世界とストリートファッションのはざまで独自の表現を見出しているジバンシィ・スタイルの成功を祝うためのイベントでもありました。

リカルド・ティッシは、この10年間デザインにおいて変わらぬコンセプトを伝え続けてきました。このコレクションは、その象徴となる作品を再解釈したものと言えるでしょう。ブラックとホワイト、男性と女性、強さと脆さ、テーラーの規律とランジェリーの繊細さ、これら全てが、コレクションの中で対比し融合し合い、ついには非常に自然な形となって表現されています。ジョアン・スモールズやマリアカルラ・ボスコーノなど、リカルド・ティッシが選んだ強い個性を持つトップモデルが参加してこれらの作品を披露するとともに、リカルド・ティッシが創造するジバンシィの人間的で官能的な側面を強調しています。

写真: リンク

情報源:ジバンシィ


(日本語リリース:クライアント提供)


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