シェンク・プロセス社新CFOにオトマー・ベルカー博士が就任

Schenck Process GmbH 2015年07月23日 10時35分
From 共同通信PRワイヤー

シェンク・プロセス社新CFOにオトマー・ベルカー博士が就任

AsiaNet 61269

ダルムシュタット(ドイツ)、2015年7月22日/PRニュースワイヤー/ --

オトマー・ベルカー博士は、2015年8月1日付でシェンク・プロセス・グループ運営委員兼最高財務責任者に就任します。就任後は社のグローバルな財務組織を率い、社長兼CEOアンドレアス・エヴェルツと共に計測・加工技術のスペシャリストである当社の陣頭指揮にあたります。経済学博士である彼は、前職のノルマ・グループでは8年以上にわたり最高財務責任者を務め、国際財務部を設立しました。この間、最先端接合技術の業界リーダーである同社の新規公開株(IPO)およびその後の資金補充の監督責任者でした。

(Photo: リンク )

契約更新をせず、新たな挑戦のため7月末をもって依願退職するヴォルフガング・クラインシュミット氏に替わって、ベルカー博士が最高財務責任者(CFO)となります。

「実績があり、国際的に経験豊かで評価の高い財務専門家、オトマー・ベルカー博士に来ていただくことができるのは光栄であり、同僚となるアンドレアス・エヴェルツと共にシェンク・プロセスのさらなる発展のお供をするつもりです」とシェンク・プロセス・ホールディング監査役会会長ヴィンフリート・ヴァルツァー博士は語ります。

経済学博士の彼は、2006年から2015年3月までフランクフルト近郊マインタールのノルマ・グループでCFOを務めていました。彼の統括指揮の元、接合技術のスペシャリストである同社は2011年に株式を公開、さらなる株式取得の一環として著しく成長しました。ベルカー博士はそれまで、世界的自動車部品メーカー シェフェナッカー、株式上場の建築資材メーカー リントナー・ホールディング、および上場の投資信託会社でCFOとしての経験を積んでいます。

ヴィンフリート・ヴァルツァー博士は「ヴォルフガング・クラインシュミットはシェンク・プロセスで20年以上にわたって活躍しており、この3年間は運営委員兼CFOでした。私どもは彼の努力と献身に心から感謝しています。彼は、わが社を業務の国際化へと導く上で大きな役割を果たしました」と述べています。

詳細はリンク までご覧ください。

メディア問合せ先:
シェンク・プロセス・ホールディング社
Martina Seefeld
インターナショナル・コミュニケーション部門長
Pallaswiesenstr. 100
64293 Darmstadt, Germany
電話 +49-61-51-1531-31-28
ファクス +49-6151-1531-2754
press@schenckprocess.com

情報源:シェンク・プロセス社(Schenck Process GmbH)

(日本語リリース:クライアント提供)

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