当時と現代、日米の「太平洋戦争」が対比でわかる『日米の教科書 当時の新聞でくらべる太平洋戦争』発売!

辰巳出版株式会社 2015年07月21日 17時52分
From 共同通信PRワイヤー

2015年7月22日

辰巳出版株式会社 リンク

当時と現代!日本とアメリカ!それぞれの「太平洋戦争」が対比でわかる!
『日米の教科書 当時の新聞でくらべる太平洋戦争』
2015年7月24日(金)発売 !
リンク

 辰巳出版株式会社 リンク(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:廣瀬和二)は、太平洋戦争終戦70年に向け、日本とアメリカの現代の教科書や資料、当時の新聞の実際の記述を引用し、その内容を比較し検証する一冊、『日米の教科書 当時の新聞でくらべる太平洋戦争』 リンク(本体1,200円、税込定価1,296円)を2015年7月24日より、全国書店および弊社ホームページにて発売いたします。

終戦から70年の節目にあたる今夏は、戦争に関連する書籍や特別番組などが多数予定されています。
そのような状況の中で、弊社は「太平洋戦争」をテーマに、日本とアメリカの両国において、「当時の新聞はどう報じていたのか?」、「現代の教科書はどう教えているのか?」に焦点を当てた書籍を発刊いたします。

たとえば「真珠湾攻撃」。
開戦の発端となった戦いにおいて、日本の新聞とアメリカの新聞では、それぞれ当時どのように報じていたのか?
現在、両国の歴史教科書や資料ではどのように教えているのか?

今と当時の資料を具体的に比較し、それぞれの政府の対応、国民の関心、戦争の推移や背景にいたるまで、わかりやすく解説いたします。
 その結果として見えてくる、歴史と戦争、報道と教育に対する日本とアメリカのアプローチの違いを如実に知ることができる、貴重な一冊です。


【本書概要】
■タイトル:日米の教科書 当時の新聞でくらべる太平洋戦争
■発行元: 辰巳出版株式会社
■価格: 税込定価1,296円(本体1,200円)
■判型・ページ数:A5判160ページ

【内容紹介】
巻頭:
カラーで見る 太平洋戦争の日米主力兵器 戦艦・空母・航空機
日米両首脳の演説(開戦後)
(第40代内閣総理大臣首脳 東條英機/第32代大統領 フランクリン・ルーズベルト)
連合国・枢軸国勢力分布図

序章:開戦前夜 
日独伊三国同盟成立
日米交渉開始
ABCD包囲網
第三次近衛内閣総辞職
ハル・ノート

1章:進撃
真珠湾攻撃
マレー沖海戦
フィリピンの戦い
シンガポール陥落

2章:転身
ミッドウェー海戦
ガダルカナル島撤退
学徒出陣(出陣学徒走行会)
米軍、サイパン上陸
神風特攻隊出撃
硫黄島の戦い

3章:終戦
東京大空襲
米軍、沖縄本島上陸
ポツダム宣言「黙殺」
広島へ原爆投下
ソ連、対日宣戦布告
長崎へ原爆投下
ポツダム宣言受諾
玉音放送

巻末:
太平洋戦争年表
日米両首脳の演説(現代)
(第97代内閣総理大臣首脳 安倍晋三/第44代大統領バラク・オバマ)

■会社概要
商号   : 辰巳出版株式会社
代表者  : 代表取締役社長 廣瀬和二
所在地  : 〒160-0022 東京都新宿区新宿2-15-14 辰巳ビル
URL    :リンク

■お問い合わせ先
辰巳出版株式会社
TEL:03-5360-8088(代表)
FAX:03-5360-8951(代表)
Mail: buy@tg-net.co.jp



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