BOARD Softwareが独自の強みを説明、今後のBIやCPM市場での有り方に言及、秋にはビックデータ活用展やリテールITマネジメントセミナーへ出展

BOARD Software株式会社 2015年07月20日 09時30分
From RELEASE PRESS



ビジネス情報収集と業績管理を統合した唯一のソリューションを提供する世界有数のソフトウエアプロバイダーであるBOARD Software(本社:東京都港区、代表取締役社長:木村 真吾)は、独自製品の強みを、機能や特徴、そしてソリューションの観点で説明しました。

代表取締役社長の木村 真吾氏(President and Representative Director:Mr. Shingo Kimura)は、次のように述べています。「BIやCPMの製品は世の中に多数存在しており、お客様にとっては選定する時間やコストを考えると、決して効率的な環境に有るとは言い切れません。なぜなら、其々のベンダーにおける適切な情報や評価基準における情報が余りにも制限されているためです。更に、差別化の要素が明白であれば幸いなのですが、現状似たような製品ばかりが市場に存在しています。このような状況に直面した際に、先ずはどのように製品やソリューションの差別化を行うのが最適なのでしょうか?」

先ずは通常の選定プロセスについて、「ビジネスを根底から支えるITインフラを決める際、ITマスタープランとして纏められたIT戦略を実現するためには、どのベンダーのどういったシステム(パッケージ)を利用するのかを判断しなければいけません。現状は残念ながら、IT戦略まではしっかりと構築されていても、実現に関しては日本ならではの、従来から付き合いのあるベンダーにお任せというケースが多々見受けられます。当然、全てが手作りという時代には、これも正しい選択肢に成り得ました。しかし、多くの優秀なパッケージが登場し、ベンダーの専門化が進んでいる昨今では、最適なベンダーの最適なソリューションを採用することが重要です。弊社では、他ベンダーの情報も含めた先進事例の調査等を通じ、示唆に富むご要望に対し客観的なヒアリングを介して、クライアント企業様のIT戦略に合致したソリューションを提案することで、最適なソリューション選定のお手伝いをしています。更に、ソリューションパートナーとの価格交渉から契約、柔軟な対応までを一貫とした支援として行っております。」

また、BOARD Softwareの差別化に関しては「機能としてはデータエントリー、ライトバック、MROLAP、In-Out Memory、BLOB Cube、Officeとの緻密連携、ETL、ワークフロー、BEAMなど多数あり、それらが一つの製品で全て賄えることです。これは他のベンダーには無い特徴となります。図1でも明らかなように競合から伺えるのは、買収をした他の製品を追加して同等な機能が持てるどうか、そして、それにより当然価格は高くなりますので、それでも期待している投資対効果が出せるかどうか、が考慮点となります。また、ソリューションに関しては、インダストリー毎に経験豊富なコンサルタントがお客様のニーズとウォンツを適用するのは当然ですが、お客様のビジネスに付加価値や効果を確実に齎すソリューションを成果物としてお渡しできます。更に、電光石火のIT業界内部におけるノウハウを熟知しているチームで構成されているため、お客様立場での提案、そして調整が可能になると考えております。」

続けて、木村社長は今後のBIやCPM市場での有り方について、次のように言及しました。「セキュリティーの保持は大前提ではありますが、統計分析やSMACは勿論のこと、やはりIOT、IIOT、M2Mに追随した形でのソリューションがメインとなっていくでしょう。また、AIを如何に組み込むことで、ビジネス判断をされるCXXにとって有意義なものになるかが成功要因となるでしょう。ロボットやワトソンなど様々な端末から集約された、言わば人類の知恵を集結したクラウドデーターベースから迅速に取り出され加工される、的確なアドバイスや解決策に便乗した付加価値を見出すことで、更なる投資対効果へと繋がります。」

最後に、秋にはビックデータ活用展やリテールITマネジメントセミナーへ出展する予定があるとのことで、木村社長は次のように締め括りました。「成熟したマーケットで今後競争優位性を保つためには、データ分析によるビジネスの課題解決が最大のテーマと考えます。そこで最高のソリューションを見極めるためには、先ずは塊より始めよということで、弊社のマーケティングイベントに参加してみては如何でしょうか?弊社のソリューションは世界最大のBIおよびCPMのユーザー調査であるBI SURVEYなど、様々な評価で「ビジネス効果の最も高い製品」に選ばれており、実際にBOARDの凄さを実感いただき、提案されるであろう骨子を理解頂くためにも、是非ブースやセミナーに立ち寄っていただけたら幸いです。」

◆BOARD Software株式会社 概要
会社名: BOARD Software株式会社
代表者: 代表取締役社長 木村 真吾
設立 : 2012年1月
所在地: 東京都港区虎ノ門4-3-1 城山トラストタワー27階
URL  : リンク

◆BOARDについて
(“The New World of Business Intelligence and Performance Management”
リンク )
BOARDは意思決定の改善を通じた業績改善のためのソフトウエアで世界をリードしています。ビジネス情報収集と企業業績管理を単一の製品にまとめた「BOARDマネジメント・インテリジェンス」ソリューションでは、組織全体の業績を可視化して共有でき、組織内で情報の一元化を図ることが可能です。1994年以来、BOARDは多くのお客様に利用され、意思決定の改善を通じて業績の向上に貢献してきました。BOARDは世界的な再販ネットワークを持ち、世界各地に国内パートナーを有しています。


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