長崎県の原爆被爆者が語る、『忘れられない原爆の悲劇』

早稲田大学 2015年07月15日 14時01分
From 共同通信PRワイヤー

2015/7/15

早稲田大学

長崎県の原爆被爆者が語る、『忘れられない原爆の悲劇』

早稲田大学国際コミュニティセンター(ICC)では、本学グローバルエデュケーションセンターおよび平和学研究所との共催により、全学副専攻平和学関連科目「21世紀世界における戦争と平和」を受講生以外にも開放し、長崎県からお招きした被爆体験者の貴重なお話をお伺いする機会を設けました。今回お話しいただく山脇氏は、11歳頃に爆心地近くで被爆されました。現在日本では、集団的自衛権の議論を機に、「平和国家」としての安全保障のあり方についてさまざまな意見が交わされていますが、今回の講話を通じて、私たちが生きていく上で大切なものは何か、今一度考える契機となれば幸いです。

日 時: 2015年7月18日(土)10:40~12:10(開場 10:30)
会 場: 早稲田大学11号館 505教室
その他: 事前申込不要、参加費無料
言 語: 日本語(英語逐次通訳付)
共 催: 早稲田大学国際コミュニティセンター、早稲田大学グローバルエデュケーションセンター、早稲田大学平和学研究所
協 力:   長崎県文化観光国際部国際課
お問合せ:  TEL: 03-5286-3990 E-mail: icc-talk@list.waseda.jp

講話者:山脇佳朗 (やまわき・よしろう)1933年(昭和8年)生まれ、81歳。11歳の頃に爆心地から2.2kmの地点で被爆する。原爆の残虐さ、悲惨さを「過ぎたこと」と考えないでほしいという思いのもと、日本語および英語で被爆体験講話を続ける。2010年、外務省より「非核特使」に委嘱。

広島・長崎の原爆写真展
日   時:2015年7月15日(水)~7月25日(土) 10:00~18:00 ※日曜・祝日は休館
会   場:早稲田大学27号館地下1階ワセダギャラリー
費   用:無料 ※ご自由に観覧いただけます。

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]