トップレベルの2022年アルマトイ代表がIOCテクニカル・プレゼンテーションのためローザンヌに向かう
AsiaNet 60853
トップレベルの2022年アルマトイ代表がIOC評価報告書の推奨後IOCテクニカル・プレゼンテーションのためローザンヌに向かう
【アルマトイ(カザフスタン共和国)ローザンヌ (スイス) 2015年6月11日PRニュースワイヤー】
IOCの評価委員会が奨励する報告書が6月1日に発表された後、2022年アルマトイのオリンピック招致チームは国際オリンピック委員会に対して技術的ファイルを提示するためにローザンヌへ向かいます。
先週の月曜日にリリースされたIOCの評価委員会の報告書は、2022年アルマトイのオリンピック招致計画に関する認識を歓迎しました。同報告書は、アルマトイ計画のあらゆる面で招致のスローガンである「キーピング・イット・リアル (Keeping it Real") 」の関連性を指摘しました。全国、政府のあらゆるレベルおよびカザフスタンのスポーツ・ファミリーが招致を支援しています。
マルチメディアのニュースリリースは:
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ヌルスルタン・ナザルバエフ (Nursultan Nazarbayev) カザフスタン共和国大統領は「カザフスタンは、長年にわたってオリンピック・ドリームを追求してきました。実際に、冬季オリンピックの2度目の招致となります」と述べました。同氏はまた「我々は過去15年間、会場のキャパシティとホスティング経験を高めるために、冬季スポーツに多額の投資を行っています。アルマトイは2011年に、アジア冬季競技大会を開催しました。また、2017年冬季ユニバーシアードを開催します。これは2022年オリンピックおよびパラリンピックを開催する我々の即応能力が試される最高のテストとなります。2022年アルマトイはオリンピックを開催したことがない地域のカザフスタンと中央アジア地域の人々にとって大きな一歩を表しています。アルマトイおよび全てのカザフスタン人は、我々が世界におもてなし、多様性・独自性を示すことを楽しみにしています」と述べました。
2022年アルマトイは、カザフスタンの内閣総理大臣と2022年アルマトイ招致委員会のカリム・マシモフ (Karim Massimov) 委員長がリーダーを務めます。同チームはまた、アルマトイの Akhmetzhan Yessimov市長、カザフスタン共和国の国内オリンピック委員会のTemirkhan Dosmukhambetov会長、文化・スポーツ大臣のArystanbek Mukhamediuly氏、文化・スポーツ副大臣の Saken Mussaibekov氏、2022年アルマトイ招致副会長のAndrey Kryukov氏、国内オリンピック委員会Timur Dossymbetov事務局長、2014年ソチ・オリンピック・メダリストのDenis Ten氏、最近任命されたIOCアスリート・アントラージュ委員会のメンバーおよびアジア・ウーマン・オリンピック評議会と運動委員会のNatalya Sipovich会長らが含まれます。
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情報源:2022年オリンピック候補都市アルマトイ(Almaty 2022 Candidate city)
(日本語リリース:クライアント提供)
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