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小学館女性インサイト研究所 夏の金銭管理実態調査

株式会社小学館 2015年06月10日 22時30分
From 共同通信PRワイヤー

2015年6月10日

小学館女性インサイト研究所

<夏の金銭管理実態調査>
貯蓄上手な “マネー美人”を見習おう!
この夏磨くべきは女子力ならぬ やりくり女子力です!

 ボーナスシーズン、来たるべき夏をふまえて、小学館女性インサイト研究所(所長:嶋野智紀)では、小学館女性誌の読者、20~40代の女性300名に実施した「金銭管理実態調査」について、さらに分析を重ねました。
平均貯蓄額や金銭管理方法などの調査結果を、読者のお悩みQ&A、ファイナンシャルプランナー山口京子先生のアドバイスとともにレポートします。

■調査元:小学館女性インサイト研究所
■調査対象者:小学館刊行の雑誌「CanCam]「AneCan」「Oggi」「Domani」「美的」「SAKURA」の20代以上の読者
(メルマガ会員)300人の調査結果/調査期間 2015年2月6日~2月20日


<調査結果概要>
●500万円以上を7年未満で貯める、マネー美人はやりくり女子力にも自信あり
・20~30代が自己採点する、女性としての金銭管理能力=“やりくり女子力” は、意外
 に平均49.4点と低い。
・一方で、“マネー美人”のやりくり女子力は61.0点と高い結果に

 調査の対象者に、自分の女性としての金銭管理能力=“やりくり女子力”を自己採点してもらったところ、平均は49.4点と、50点を下回っていました。やりくり女子力の自己評価は低いようです。ただ、平均以上(500万円以上)を、平均未満(7年)の年数で貯蓄できた“マネー美人” の自己評価は、61点と高くなっています。

●やりくり女子力向上のカギは、「スマートな支出の管理」にあり!
 “やりくり女子力”の高い女性になるためにしたいことを聞いたところ、「支出も記録しているなど、楽しみながら金銭管理をしている」(53.7%)、「カードは何枚も持たず少数精鋭にする」(29. 7%)、「買い物の内容ごとに、最適な決済方法を選ぶ」(27.7%)、「スマホなどでスマートに金銭管理をする」(24.3%)などがあげられました。

●マネー美人にみる やりくり女子力を上げる3つのポイント
 やりくり女子力の高い“マネー美人”(500万円以上を7年未満で貯める女性)の消費行動や金銭管理についての調査を実施したところ、以下の3点の特徴がみられました。

(1)マネー美人はメリハリ消費
 マネー美人の消費行動は “メリハリ消費型”で、「支出はメリハリをつけ、優先順位の低いものは減らす」(81.4%) ことを心がけています。

(2)大切なのは予算ではなく記録
 金銭管理において、予算を漠然と決めるよりも、「支出」と「残高」をしっかり把握することがマネー美人の特徴として挙げられました。また、ただやみくもにガマンするのではなく、ポジティブな金銭管理を行っているのも特徴です。

(3)金銭管理の味方はデジタルツール 
 マネー美人は「家計簿などの手書き」よりも、「PCを利用して管理している」「スマホを利用して管理している」など、デジタルでの金銭管理の実施率が高いことがわかりました。



<読者のお悩みQ&A>
●“やりくり女子力”を高めたい! そんな読者のお悩みに、
 FP・山口京子先生がアドバイス! やりくり女子力のためのお悩みQ&A

 “非マネー美人”の金銭管理における悩みについて、今回は読者の方3名にヒアリング。それぞれに対してファイナンシャルプランナー・山口京子さんにアドバイスをいただきました。

◆CanCam読者・Aさん(23歳・メーカー勤務)の場合
Q.社会人1年目でひとり暮らしを始めたのですが、とにかく細かい出費が多い! お給料日前の1週間は、本当にドキドキしながら過ごしています。ひと月にどれくらい貯金をすればいいのか、自分がひと月のうちどれくらいお金が自由になるかもよくわからなくて。早いうちから自分にあったマネー設計について知りたいです。

A.ひとり暮らしを始めると、実家暮らしの時には気づかなかった、お金がたくさん出て行くことに気づきますよね。大きなものは家賃ですが、水道・光熱費、食費、トイレットペーパーや風邪薬といった日用雑貨などなど!Aさんの場合、マネープランを成功させるコツは、お金の出入りをちゃんと知っておくことです。入ってくるお金=お給料をなんとなく使って、残ったものを貯金しようと思っても、なかなか貯まりません。なので、手取りの1割(実家暮らしなら3割)を目安に「先取り貯金」しましょう。最初からないものとして生活すれば、知らず知らずのうちにお金が貯まります。あとは残ったお金でやりくりをするだけ!
 ここで大事なのは、「あといくら使えるか」を常に把握しておくことです。1ヶ月に使えるお金が10万円なら、1週間で使えるお金はおよそ2万円。今週使いすぎたな、と思ったら翌週、翌々週で挽回すれば、黒字家計が達成出来ます! クレジットカードで買い物したものも、その日に買ったものとして考えます。支払いは先でも、ひと月に使えるお金は、決まっていますから、毎月その範囲内で買い物をすることが大事です。ひと月に使えるお金を上手に管理し、貯まるマドモアゼルになってくださいね!

◆AneCan読者・Tさん(30歳・広告代理店勤務)の場合
Q.アラサーなのでボーナスを機に「一生モノ」を清水買いしたいのですが、なかなか貯金がたまらないのが悩みです。もともとファッションやコスメが大好きで、お買い物やバーゲンに行くと計画外の出費が多いんです。衝動買いをしてしまうので月に何回もATMから引き出すことになり、時間外利用で手数料をとられることもしょっちゅう。家計簿とかをきちんとつけられるタイプではないので、簡単に実践できるお金の貯め方を知りたいです!

A.大事なのは今だけハッピーじゃなくて、将来もハッピーでいられるようにすること。女の人生は長いのです。女性の2人に1人は90歳まで生きるので、定年で退職したとしても、老後は25年近くあるのです!これからのライフイベントで、お金に困らないように、じっくり長い時間をかけてお金を育てていくこと=資産形
成することはとても大事。まずは日々のお金を3ステップで管理しましょう。
1.何かに消えてしまっているお金を、積極的に貯める
ケータイやスマホの料金プラン、習慣で買ってしまう食べきれないスイーツや割引食材など、今の生活を変えなくても、減らせる支出を見つけて、「先取り貯金」に回しましょう。
2.本当に欲しい物を買うために、買うものの優先順位を決める
ひと月に使えるお金は決まっているので、「どうしても必要なもの」と「あったらいいな」の区別をつけます。衝動買いをさけるために、1シーズンに買う「必要なもの」と「予算」を具体的に決めて、それ以外は買わないのもおススメ。
3.収入から最初に「先取り貯金」をして、固定費を引いた残りのお金の「やりくり費」で生活する。
ひと月に使えるお金を上手に管理し、貯まるマドモアゼルになってくださいね!

◆SAKURA読者・Yさん(28歳・専業主婦)の場合
Q. 結婚して子どもが生まれて、今までより自由になるお金が減ったので、今までより賢く、細かく家計管理をしたいのですが、どうしたらいいのかわかりません。特に今、旦那さんと家を買うためにローンを組もうといっているのですが、子どもって意外にお金がかかるんですよね! だから口座から思わぬ引き落としがあったりして、こんなことで大丈夫かな?なんて不安になったり。あと、主婦になってからカードが作りづらくて…。おすすめのものがあれば教えてほしいです。

A.お子さんが生まれるとご自身の生活リズムやスタイルも変わったり、支出も増えたりして、なかなか今まで通りにお金が貯まりませんよね。赤ちゃんについて将来まとまったお金が必要になるのは、教育費ですが、教育費はいちばん計画が立てやすい支出です。いちばんお金がかかる大学入学時に照準を合わせると、18年後に必要になるお金=300万円(国公立大学の学費。文部科学省調べ)を目安に貯めればいいので、生まれたばかりの赤ちゃんならひと月1万5000円を貯めればOKです。
 大事なことは、一定額を確実に貯めることと、残りのお金で生活すること。クレジットカードで買い物をした時は、カード会社のサイトでまめに買い物履歴を見ておくのも大事です。これをもっと簡単に管理するなら、買い物をした瞬間に口座からお金が引き落とされるVisaデビットカードがおススメ。お金が使えるのは、口座残高までなので、お金の管理が容易です。Visaデビットカ-ドを扱う銀行に口座があれば、主婦でも持てるカードです。通帳=お買い物履歴になるので、「今月あといくら使える」が一目瞭然。スマホやパソコンからも履歴が確認できますので、家計簿代わりに使えます。

●番外編 へそくりもおすすめ!
「是非、将来の自分や家族のお楽しみのために、無駄な支出をなくして『へそくり』をしてください! へそくりは、実は隠し場所も大事。タンスの中は、インフレになると実質お金が目減りしてしまいます。
しばらく使う予定がなければ、国債や投資信託などにもへそくりを入れて、上手に増やしてくださいね」

<ファイナンシャルプランナー 山口京子(やまぐちきょうこ)先生>
愛知県名古屋市出身 金城学院大学卒業。大学在学中から、テレビ、ラジオに出演。
新婚当初は世帯年収200万円台が、庭付き一戸建てを購入、2年で完済できるお金を貯めた。
資格:ファイナンシャルプランナー、証券外務員、生命保険募集人、変額保険販売資格、損害保険募集人
出演・執筆・取材協力 :テレビ東京「ワールドビジネスサテライト」日経新聞、他多数。







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