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学生が埼玉県越生町龍ヶ谷を活性化  「マゴコロ宅急便プロジェクト」を始動

文京学院大学 2015年06月10日 14時20分
From Digital PR Platform


文京学院大学は、埼玉県の実施する中山間地域ふるさと事業調査研究事業(以下、中山間「ふるさと支援隊」)に応募し、2015年5月19日、採択されました。今後は、提案書に基づき、埼玉県越生町(おごせまち)龍ヶ谷(たつがや)の活性化に向けた「マゴコロ宅急便プロジェクト」を推進していきます。

ふるさと支援隊は、大学生の持つ行動力、専門技術、知識、新しい視点などを取り込み、集落を活性化することを目的として、埼玉県が2010(平成22)年度より実施している事業です。本学からは、今年初めて人間学部コミュニケーション社会学科の学生(指導教員:中山智晴教授・古市太郎助教)が中心となり、「学生-地域住民の双方おもてなしで支えるふるさとづくり~マゴコロ宅急便プロジェクトの企画・開発~」を提案し、採択されました。

活動の対象となる龍ヶ谷は、人口約150名、平均年齢70歳弱の中山間地域です。豊富な自然資源を持つ一方、地域住民だけでは生活・自然環境や伝統文化の保全・継承といった、いわゆる「ふるさと」の維持が困難となりつつあります。
本プロジェクトは、都市部から訪問する大学生を中心とする若者の交流を促進することで、地域住民との心の触れ合い、協働の場を設け、双方が学び合うことでお互いの生きがいを作り出していく「真心」の交流による「ふるさと」支援です。
今年度のプロジェクトは、埼玉県との正式契約締結後より始動し、最大4年間の活動を展開していきます。

■プロジェクトの特長
 (1) 新たなものを作り出すのではなく、地域住民と学生双方が持っている魅力を互いに引き出し支え合う
 (2) 交流で生まれる生きがいのあるふるさとづくり
 (3) どちらか一方が与えるのではなく、それぞれの“マゴコロ”を持ち寄る


【 今年度実施する「マゴコロ宅急便4つのプロジェクト」 】

1.若者視点の地域マップ「龍ケ谷おもてなしマップ」の作成
「スカイツリーと同じ高さの展望ポイント」や「空師(そらし)」といった有形・無形の地域資源情報を、各世帯を訪問しながら学生が聞き取り調査を行います。作成したマップは、地域住民や大学構内、サークル、学生の家庭などへの配布を計画しています。調査自体が、交流の始まりとなります。

2.「龍ヶ谷井戸端新聞」の発行
四季を通じて各世帯を訪問することで、「空師の一日」「おいしいタケノコ料理レシピ」「ホタルの生育状況」「○○おばあちゃんの名言・格言」など龍ヶ谷の生活に関する情報を収集・整理し、都市部の若者へ向けた「龍ヶ谷井戸端新聞」を作成・発行します。また、SNSやインターネット動画配信も活用し、継続的な情報発信も行います。その準備を地域住民と学生の協働で進めるなかで、より密度の濃い交流を図ります。

3.龍ヶ谷「マゴコロ宅急便事務局」の設立・PR担当
大学内に、地域住民代表者と学生による「マゴコロ宅急便事務局」を設置します。
地域住民は情報提供や体験会での講師役を担い、学生は情報収集・整理(聞き取り調査、マップ、新聞づくりなど)、SNSでの発信、イベント参加者への対応を担います。
学生は龍ヶ谷宣伝隊としてオリジナルスタッフポロシャツと作業着を着用し、PR活動を行います。

4.既存のイベントへの参加
学生スタッフは越生町で開催されるお祭や催しへ積極的に参加し、交流を図ります。特に、龍ヶ谷でのお祭りには、チャーターしたバスで総勢約20名が訪問し、大規模な交流を実施します。


【 今年度活動スケジュール 】

・6月下旬 キックオフミーティング、現地視察
・7月下旬 「マゴコロ宅急便事務局」の設立打ち合せ
・8月~9月 地域資源情報の聞き取り、イベント手伝い
・9月中旬 夏祭り手伝い(中型バス使用)
・10月中旬 「龍ヶ谷井戸端新聞」の打ち合わせ
・12月中旬 「龍ヶ谷おもてなしマップ」の打ち合せ
・2016年2月下旬 次年度に向けての意見交換、製作物の配布


【 次年度活動計画 】

1.地域の魅力を発信するための「龍ヶ谷・地域遺産」委員会の設立
2.継続的な交流人口の増加・リピーターを獲得するための「龍ヶ谷地域通貨(仮)」の発行


※企画はすべて提案書提出時点の計画です。今後変更の可能性があります。
※中山間「ふるさと支援隊」事業の詳細は、埼玉県WEBサイトに掲載されております。
(URL リンク


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