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男女で異なる薄毛と抜け毛。女性はボリュームの低下に注意!

ウーマンウェルネス研究会supported by Kao 2015年05月27日 13時56分
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「ウーマンウェルネス研究会 supported by Kao」は、公式サイト『ウェルラボ』(リンク)にて、新たなコンテンツを発表いたしました。以下にご紹介いたします。

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薄毛のパターンは男女で大きく異なりますが、その原因はメカニズムの違いにあります。男性は男性ホルモンの影響で、女性は女性ホルモンだけでなくさまざまな要因で薄毛になります。

■加齢による髪の太さの変化&薄毛のなり方は男女でこんなに違う!

「薄毛」は、髪の太さが細くなることと、本数が減ることによって進みます。男性の場合、髪の太さは思春期を過ぎると加齢とともに急激に細くなっていきます。一方、女性の場合は30代後半から徐々に細くなっていきます(図 【毛髪診断】)。

また、薄毛のなり方にも男女差があります。男性は、薄毛の進行とともに、頭頂部と生え際の髪が極端に細くなっていきますが、毛髪の密度、すなわち本数はほとんど変化しません。一方、女性は頭全体の髪の太さと毛髪の密度が緩やかに低下し、分け目部分の薄毛が目立ち始めます(図 【男女の薄毛パターンの違い】)。つまり、男性の薄毛は「髪は極端に細くなるが、密度はあまり変化しない」、女性の薄毛は「髪が細くなると同時に密度も低下する」という特徴があり、これが大きな違いです。

男性の薄毛の特徴:極端に細くなるが、密度はあまり変化しない
女性の薄毛の特徴:緩やかに太さと密度が低下する(図 【男女の薄毛パターンの違い】) 

このような違いにより、薄毛に気付き始める年齢も男女で異なります。男性は20代以降から薄毛が、一方で女性は40代ごろからボリュームの低下が気になり始めます。

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■ヘアサイクルとは

髪は、生えてから一定の期間がたつと自然に抜け落ち、これをヘアサイクルといいます。

ヘアサイクルは次の3つのステージからなります。
*成長期…毛母細胞が分裂増殖し、髪が伸長する。約4~6年。
*退行期…毛母細胞の増殖力が弱まり、髪が伸長しなくなる。約2~3週間。
*休止期…弱い力で抜けるため、シャンプーや毛流れを整える過程で自然に抜ける。同じ毛穴で次の髪が生え始める。2~3か月。(図)

薄毛によるヘアサイクルの乱れにも、男女差があります。男性の薄毛は、男性ホルモンの影響で「成長期」の期間が短くなるため、髪が成長しきらず細いまま抜け落ちてしまいます。それに対して、女性の薄毛は「休止期」の毛髪の割合が多くなり、抜け毛が増え、頭髪全体の本数が減少してしまいます。また、女性でも男性型脱毛症になる人がいることがわかっています。

~女性ホルモンとヘアサイクルの関係~

女性ホルモン(エストロゲン)は、成長期を維持し、髪を太く長く育てて、抜け毛を防ぎます。閉経後はこのようなエストロゲンの恩恵を受けにくくなることも。また、妊娠時にはエストロゲンの分泌が増えるため、髪の毛は通常時よりも退行期・休止期に移行しにくく、抜けにくくなります。出産後はエストロゲンが通常量に戻り、それまで休止期に入らず抜けなかった髪が一気に抜けるため、抜け毛が増加します。これを出産後脱毛といいます。

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監修:花王ヘアケア研究所 主任研究員 福田令子

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