「ウーマンウェルネス研究会 supported by Kao」は、公式サイト『ウェルラボ』(リンク)にて、新たなコンテンツを発表いたしました。以下にご紹介いたします。
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気温も湿度も上がる梅雨の時期は、入浴がおっくうになり、シャワーだけですませてしまいがち。とはいえ、この時期特有のだるさを解消するためには、入浴は欠かせません。暑い時期ならではのおすすめの入浴法を、朝と夜に分けてご紹介します。
■夜ぐっすり眠るための入浴法
この時期、エアコンなどの利用によって、身体は意外と冷えているものです。そんなときは、38℃くらいのぬるめのお湯での炭酸入浴がおすすめです。炭酸の入浴剤なら、ぬるめのお湯でも血流が促進されるので、冷えが解消されます。さらに、自律神経が整ってリラックス効果も得られます。炭酸の入浴剤は、爽快感のあるメントール配合のものを選びましょう。入浴後のほてり感がやわらぎ、気持ちよく眠ることができます。
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■朝のやる気をアップさせる入浴法
朝、身体や気持ちがシャキッとしないときやだるいときにおすすめなのは入浴です。そんなときは、ふだんより少し高めの41℃くらいのお湯に短時間つかったり、42℃くらいの熱めのシャワーをさっと浴びたりして、交感神経を刺激しましょう。
■梅雨の時期はむくみやすい!?
梅雨の時期の女性のファッションは、夏を先取りしています。そのため、サンダルを履いたり生足を出したりすることが多く、当然下半身は冷えてむくみがちに。一方で、雨が降ればレインブーツを履く機会が増えますが、そうすると足が締め付けられて、やはりむくみがちになります。 むくみの対処法は湯船につかること。お湯につかることで身体が温められ、血行がよくなります。同時に、水圧によって足にたまった水分(血液やリンパ液など)が心臓に戻されるので、むくみが解消されるのです。 むくみの予防法は、なんといっても身体を冷やさないことですが、ファッションを優先したいのなら、日中にこまめに歩くといいでしょう。
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監修:福田千晶先生
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