「大学2年生に聞きました。部活・サークル、バイト、どう選べばよかった?」 ~半数以上の学生が部活・サークル・アルバイト選びが「うまくいった」という結果に~


株式会社リクルートキャリア(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:柳川昌紀)が運営する、いつかの社会人デビューのためのサイト『就職ジャーナル』(リンク)は、大学生の最新情報がわかる連載「学生×シゴト総研」を公開しております。今回は「大学2年生に聞きました。部活・サークル、バイト、どう選べばよかった?」をテーマにアンケートを実施いたしました。

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■女子学生よりも男子学生、理系学生よりも文系学生の方が、部活・サークル選びが「うまくいった」と答える学生の割合が多い傾向に。上手な選び方についても公開。
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大学2年生313人(うち男性129人、女性184人)を対象にアンケートを実施(調査協力:株式会社クロス・マーケティング、調査期間:2015年4月4日~4月5日)。

大学入学時の部活やサークル、アルバイト先は、どのように選べば納得のいくものになるのでしょうか。そこで今回は、大学入学時の部活やサークル、アルバイト選びがうまくいったかどうかや、どう選べばよかったかについて、入学から1年が経過した大学2年生に聞いてみました。

大学2年生に、大学に入学したときの部活・サークル選びがうまくいったかどうかを尋ねたところ、全体の55.6%が「はい」と回答。「いいえ」と答えた学生は15.7%にとどまり、28.7%は部活もサークル活動もしていないことがわかりました。属性別では、女子学生よりも男子学生、理系学生よりも文系学生の方が、「はい」と答える人の割合が高い傾向が見られました。また、部活もサークル活動もしていない学生の割合は、男子学生よりも女子学生の方が多くなりました。

同様にアルバイト選びがうまくいったかどうかを尋ねたところ、全体の55.0%が「はい」と回答。「いいえ」と答えた学生は16.3%にとどまり、アルバイトをしていない学生も28.7%に上ることがわかりました。属性別では、男子学生よりも女子学生、理系学生よりも文系学生の方が、「はい」と答える人の割合がやや高い傾向が見られました。また、アルバイトをしていない学生の割合は、女子学生よりも男子学生、理系学生よりも文系学生の方が多くなりました。

「どう選べばよかった?」という問いには、「大学のキャンパス内でサークルの勧誘を一斉にやっている日があり、最初は友人と一緒にいたが、後半は一人で興味のあるサークルを回った。結果的に、友人にひきずられずに選べてよかったと思う」「時給も店の外観もよかったのでラーメン店を選んだけど、慢性的な人手不足で忙し過ぎたし、丁寧な指導もなくてつらかった」「いわゆる『飲みサー』(飲み会が多いサークル)ではなく、スポーツにしっかり打ち込めるサークルを選んだ」「大学内にある施設でのアルバイトだが、空き時間に稼げるのでGood。時給はそこそこだが、将来にもつながる可能性があり、やっていて楽しいのが何より」「飲食店でバイトをしているが、まかないが出ることが決め手に。おかげで食費が浮いて助かっている。大学の行事やサークルの活動がある日には休みがもらえるのもありがたい」といった声が寄せられ、さまざまな基準で部活・サークル、アルバイトを選んだ結果、満足していたり、不満を抱いていたりする学生たちの姿が浮かび上がりました。


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