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大妻女子大学の学生と釜石市立白山小学校の児童が連携してTシャツを制作 -- 被災地同士を結ぶ復興支援活動「被災地『きずな』プロジェクト」

大妻女子大学 2015年04月15日 08時05分
From Digital PR Platform


大妻女子大学家政学部被服学科被服機能設計学研究室(水谷千代美准教授)のゼミ生17人は、岩手県釜石市立白山小学校の児童ら50人と共同でTシャツ700枚を制作。3月17日に白山小学校、翌18日に福島県双葉郡大熊町立熊町小学校と同町立大野小学校を訪れ、児童らにTシャツ202枚を直接手渡しで届けた。残りの498枚は今後、福島県内の小学校に贈呈する予定。


 これは平成26年度地域連携プロジェクト(※)に採択された、水谷千代美准教授の「被災地『きずな』プロジェクト」として取り組んでいるもの。なお、平成24年には、被災地の児童に元気に駆け回ってもらいたいとの想いから、同研究室のゼミ生らが、生地からデザインまでプロデュースしたTシャツを岩手県内の白山、唐丹(とうに)、鵜住居(うのすまい)、栗林、釜石の5つの小学校に寄贈している。

 今回は「東日本大震災の悲劇を風化させてはいけない」という想いを込めて、白山小学校の児童らと一緒にTシャツを制作。別の被災地である福島県の熊町小学校と大野小学校の児童にそのTシャツを贈り、被災地同士を結ぶという「被災地『きずな』プロジェクト」に取り組んだ。

 Tシャツに描かれているイラストは、白山小学校の児童が釜石市を象徴するものをモチーフにしてデザインしたもの。
 2014年9月にゼミ生らが白山小学校を訪問し、児童らと共にTシャツに使用するデザインの選別やレイアウト、色を検討。児童らが描いた絵をゼミ生がデジタル化し、制作した。胸にはラグビーボールを「HAKUSAN(白山)」と「FUKUSHIMA(福島)」の文字で挟んだイラスト、背中にはハマユリや虎舞などのイラストに加えて「笑顔を咲かせよう」とのメッセージがプリントされている。

 Tシャツの生地には、帝人フロンティア株式会社から提供していただいたポリエステル高機能素材「エコピュアー(R)」を使用。生地を弱酸性に保ち、抗菌・防臭・防汚の効果もある「弱酸性ポリエステル」の繊維なので、子どもたちが汗をかいても快適に過ごせるTシャツになっている。
また、学生らは同研究室で学んでいる被服材料学の知識を活かして着用実験や洗濯実験を行い、Tシャツを着用するにあたって問題がないかの調査も行った。

※地域連携プロジェクト: 教職員・学生による地域連携活動の一層の推進と発展を図ることを目的に、大妻女子大学が平成25年に創設した事業。

●地域連携推進センター
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