歯周病になりやすい4つの生活習慣

ウーマンウェルネス研究会supported by Kao 2015年04月11日 11時00分
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「ウーマンウェルネス研究会 supported by Kao」は、公式サイト『ウェルラボ』(リンク)にて、新たなコンテンツを発表いたしました。以下にご紹介いたします。

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歯周病は生活習慣と関係があります。不規則な食習慣や生活は、歯周病のリスクを高める原因になるので注意しましょう。

■夜食

夜食の習慣は歯周病のリスクを高めます。夜食後に歯磨きをしても、就寝後は唾液の分泌量が低下して口内の自浄作用が落ちてしまうので、口内の細菌が繁殖しやすく、歯周病が進んでしまいがちです。夜食と就寝の間は、少なくとも1時間以上置き、就寝前には歯磨きをするようにしましょう。

■喫煙

喫煙習慣があると、タバコに含まれるニコチンの作用で血管が収縮しやすくなります。そうすると歯ぐきのハレ(炎症)がわかりにくくなり、気づかないうちに歯周病の症状が悪化する可能性があります。

■疲れの蓄積

身体の抵抗力が落ちていると、歯ぐきがハレやすいといわれています。疲れやストレスをなるべくためない、体調不良のときには無理をせず休息をとることを心がけましょう。

■睡眠不足

睡眠不足が続くことによる生活習慣の乱れなども、口内環境の悪化による歯ぐきのハレの原因になってしまいます。充分な睡眠がとれないなど、生活習慣が乱れがちの人は、とくに丁寧に歯磨きをして、口内を清潔に保ちましょう。

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監修:高柳篤史先生

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