会計事務所の記帳代行業務改革に新提案! 在宅入力 Fe SERVER 新登場

株式会社 日本デジタル研究所 2015年04月02日 15時00分
From Digital PR Platform


 株式会社日本デジタル研究所(略称:JDL)は、平成27年4月2日、在宅勤務や外注の活用により、記帳代行業務に積極的な会計事務所の実務環境を安全・ローコストに実現する『在宅入力Fe SERVER』を発表。同日、販売を開始いたします。

 会計事務所業務の大半を占め、改善が求められてきた記帳代行業務。多くの会計事務所が、顧問先の自計化などに取り組み課題解決を図ってきましたが、記帳代行業務は依然として残り、また記帳代行業務を収益の柱とする会計事務所も少なくありません。「在宅入力Fe SERVER」は、在宅入力者を積極的に活用することによる記帳代行業務改革を実現。情報漏洩への対策も万全に、在宅入力者を活用する会計事務所の実務環境を安全・ローコストに構築します。

■会計事務所と在宅入力者は仕訳入力に特化した入力システムを本数無制限に活用できます
 会計事務所と在宅入力者で操作性を同じくした「フレックス仕訳入力システム」と「フレックス仕訳在宅入力」をどちらも本数無制限でご利用いただけます。事務所と在宅入力者の入力システムを共通化し、業務効率化とコスト削減を実現します。

■在宅入力者を活用し会計事務所のデータ入力業務を大幅に削減
 在宅入力Fe SERVERでは、レシートや領収証などの原始証憑をイメージデータ化した「eレシート」を作成し在宅入力者へ提供できます。eレシートを活用すれば、在宅入力者への業務委託もスムーズに行えます。
●会計事務所が作成したeレシートは、JDL独自開発「リモートフォルダー」により簡単にそして安全に在宅入力者へ提供。原始証憑の受け渡しに人が動く必要がありません。
●在宅入力者はeレシートを入力画面に並べて二画面表示、参照しながら効率よく入力できます。
●在宅入力者が入力した仕訳データは、eレシートと関連付けてリモートフォルダーを通じて安全に提出。
●顧問先が原始証憑をeレシート化して会計事務所へ送付。そのeレシートを会計事務所から在宅入力者へ提供してデータを入力することで、会計事務所のデータ入力業務を大幅に削減。

■情報漏洩を防ぐ数々の安全対策により安心運用
 在宅入力Fe SERVERは、事務所と在宅入力者とのデータ受け渡しに際して、顧問先情報の漏洩を防ぐ様々な配慮がなされたセキュリティに優れたシステムにより、安心して運用が行えます。
●eレシートを提供することで、原始証憑そのものを在宅入力者に渡すことなく運用できます。
●在宅入力者がデータ入力を終えると、PCからeレシートや仕訳データを自動で削除。在宅入力者の手元にデータを残さない安心運用。
●フレックス仕訳在宅入力以外ではeレシートを閲覧できません。また、eレシートをコピーすることもできませんので、情報漏洩の心配のない安心・安全な運用を実現。
●会計事務所で在宅入力者のアカウントを制御。在宅入力者が退職した際のセキュリティ対策も万全。

■在宅入力者へのサポートも万全
 インターネットを通じて同じ画面を共有しながらテレビ電話のようにコミュニケーションが図れる「ネットブリーフィングシステム」により、在宅入力者へのきめの細かいサポートが事務所に居ながらにして行えます。

在宅入力Fe SERVER
証ひょうスキャナーHS(ハンディスキャナー)モデル 価格41.8万円
証ひょうスキャナーIR(デスクトップスキャナーJDL IR60)モデル 価格57.0万円

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