ウーヴェ・フェイト、シェンク・プロセス運営部門のバイスプレジデントに就任
AsiaNet 60048
ダルムシュタット(ドイツ)、2015年3月31日/PRニュースワイヤー/ --
2015年4月1日付で、ウーヴェ・フェイト(Uwe Vath) (43)が、シェンク・プロセス・グループ運営部門を継承します。本職で彼は、世界製造、サプライチェーン、調達を担当し、プレジデント兼CEOのアンドレアス・エバーツ(Andreas Evertz)に業務報告します。同時に彼は、シェンク・プロセスの企業本社で業務を行うジョイント・マネージング・ディレクターに就任し、ロシア、アフリカ一部、そして全ヨーロッパ諸国の主導、調整的役割を担います。ウーヴェは、プライスウォーターハウスクーパース会計事務所での就業経験を有し、企業の他部門へ直接異動となります。
今回の任命は、シェンク・プロセス・グループにおける、運営の多大なる重要性を反映しています。将来、ホースト・クレインが調達部門のバイスプレジデントとしての責任を担い、継続性と更なる発展を保証していきます。本職で、彼はウーヴェに直接業務報告を行います。
(写真: リンク )
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「包括的な専門知識と、運営分野における長年の経験のおかげで、彼はシェンク・プロセス・グループの発展を力強く促進していきます。プライスウォーターハウスクーパースでのコンサルタントとしての活動を通して、彼はすでに弊社に対する識見を有しています。つまり、両サイドがシームレスに、今回の協力の上に成り立ち得るのです。彼をマネジメントチームの一員として迎え入れることを非常に嬉しく思います」とアンドレアスは言います。
工学部大学院生であったウーヴェは、フランクフルト・アム・マインのプライスウォーターハウスクーパースで長年にわたり勤務し、2011年からはパートナーに就任していました。また、戦略/運営部門を設立し、調達、サプライチェーン、生産、ツール製造、クオリティ、ロジスティクス部門でチームとともにプロジェクトを監督してきました。産業生産、プロセス産業、プラスチック加工分野で事業を行う中小企業や法人である、多国籍な顧客がここでは対象とされています。
実業界で、彼は現在プロクター・アンド・ギャンブル・グループの子会社であるブラウン社で広範な経験を得て、最近ではプロセス/クオリティ・エンジニアリング、生産部門長に就任していました。彼はボストン大学/ヴュルツブルク大学から経営学修士号を取得しています。
シェンク・プロセス(Schenck Process)について
シェンク・プロセスは、産業の計量、供給、運搬、スクリーニング、自動化における測定とプロセス技術に対するソリューションの世界市場の第一人者です。シェンク・プロセスは、プロセスエンジニアリング専門知識と折り紙付きの技術を統合した、あらゆる範囲にわたるソリューション、製品、システム、コンポーネントを開発、製造し、市場に出しています。企業はメカニカルエンジニア、カール・シェンク氏により1881年に創設され、ドイツ、ダルムシュタットに本社を置いています。
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プレスコンタクト先:
シェンク・プロセス・ホールディング社
Martina Seefeld
インターナショナル・コミュニケーション部門長
Pallaswiesenstr. 100
64293 Darmstadt, Germany
T +49-61-51-1531-31-28
F +49-6151-1531-2754
press@schenckprocess.com
情報源: シェンク・プロセス・グループ(Schenck Process Group)
(日本語リリース:クライアント提供)
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