Henley & PartnersがUNHCRと革新的な提携関係結ぶ

Henley & Partners 2015年03月19日 15時12分
From 共同通信PRワイヤー

Henley & PartnersがUNHCRと革新的な提携関係結ぶ

AsiaNet 59890(0397)

【ロンドン20015年3月19日PRN=共同通信JBN】Henley & Partnersは国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)と革新的な提携関係を結び、世界の難民を助けるために100万ドル以上の寄付をすると発表した。

豊かな個人、家族のための住居・市民権プラニングの世界リーダーであるHenley & Partnersは世界の移動性の対極にある人々へのサポートで力を合わせるため、国連の難民支援部門であるUNHCRとの革新的な提携関係を結んだと発表した。複数年の提携を通じてHenley & Partnersは、約100万ドルの寄付と関係する人々の利益のためにUNHCRのリソースを動員する努力をさらに擁護し、支援することによって、UNHCRの世界的な難民登録をサポートする。

(Photo: リンク

住居・市民権プラニングのコンセプトはHenley & Partnersが1990年代につくり出した。グローバル化が拡大し、住居と市民権は国際的に移動する起業家、投資家の間で次第に多くの人が大きな関心を持つ話題になった。国境を越える移動の自由は現在、世界中の政府が提供する成功した住居・市民権プログラムで容易になった。

Henley & Partnersのクリスチャン・H・カリン会長は「われわれはこの分野の最前線で活動しており、世界市民権を擁護し、容易にすることができるユニークな立場にある。毎日戦争と紛争の恐怖を逃れ、他国に国際的な保護を求める何百万もの故郷を追われた家族の苦境を認識し、UNHCRと協力することはわれわれにとって当然のことである」と語っている。

UNHCRは第2次世界大戦後に故郷を追われたままの推定100万人の人々が故郷に帰るのを助けるために1951年に発足した。それ以来、UNHCRは帰国、地域への統合、あるいは極端なケースでは迫害、安全でない状況、再定住を通じて何千万人もの難民が永続的な解決を見出すのを助けてきた。2014年初めの時点で、世界で5120万人が迫害、紛争、暴力の横行、人権侵害の結果として故郷を追われている。この衝撃的な数字は第2次世界大戦後のどの時点で記録されたものより大きい。

Henley & Partnersのサポートは主として難民の登録、身分証明書類への資金提供に集中される。UNHCRの登録プログラムは事実上すべての人道支援の出発点である。適切な登録と文書作成は、難民が法に基づくサービス、援助、保護を受けることができるために必須である。また登録は母子家庭、親と離れた子どもたち、障害者のように最も支援を必要としている難民を特定し、適切な保護を提供する基礎となる。UNHVRの登録はこうした人々に唯一の文書を提供することになるケースが多い。不幸にも、このステップは他国での保護とサービスへの入り口としてではなく管理プロセスとみなされることがあまりにも多く、ドナーの資金提供を受けるのはまれである。

実態のある金銭的サポートを超えて、Henley & Partnersは募金イベントの組織や共同作業者、パートナー、顧客とともに世界各地の故郷を追われた人々を助けることによって、難民擁護活動を企業の社会的責任プログラムに統合している。UNHCRのアレクサンダー・アレイニコフ副高等弁務官は5月にスイス・チューリヒで開催されるHenley & Partnersフォーラムに参加する予定である。このフォーラムは難民問題と解決策について理解を高めるための世界的共同活動の長いカレンダーの最初になる。

UNHCRのための資金集めの夕食会も、この種のイベントでは世界をリードするHenley & Partnersの第9回住居・市民権会議の世界市民賞開設の機会に、2015年11月にドバイで組織される。

▽報道写真
このプレスリリースに関連する一連の写真はリンク で見てダウンロードすることができる。

▽UNHCRについて
UNHCRは第2次世界大戦後に故郷を追われたままの推定100万人の人々が故郷に帰るのを助けるために1951年に発足した。それ以来、UNHCRは帰国、地域への統合、あるいは極端なケースでは迫害、安全でない状況、再定住を通じて何千万人もの難民が永続的な解決を見出すのを助けてきた。

2014年初めの時点で、世界で約5120万人が迫害、紛争、暴力の横行、人権侵害の結果として故郷を追われている。現在でも第2次世界大戦後のどの時点より多くの人々がUNHCRの支援を絶望的に必要としている。

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▽Henley & Partnersについて
Henley & Partnersは住居・市民権プラニングの世界リーダーである。毎年数百の豊かな個人、家族とその助言者がこの分野における専門知識、経験に頼る。

住居・市民権プラニングのコンセプトはHenley & Partnersが1990年代につくり出した。グローバル化が広がるにつれて、住居と市民権がHenley & Partnersと協力している国際的に移動する起業家、投資家の間で次第に多くの人が大きな関心を持つ話題になった。

同社は政府助言活動も行っており(リンク )世界で最も成功し、これまでに40億ドル以上の外国直接投資を引き寄せている住居・市民権プログラムのいくつかで戦略的コンサルティングと設計、セットアップと運用に関わっている。

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ソース:Henley & Partners

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