「内定した先輩たちに聞きました。大学1~2年生の時にやっていたことで、一番就活に役立ったことは?」~約半数の学生が、就活に役立ったことが「ある」という結果に~


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今回は「内定した先輩たちに聞きました。大学1~2年生の時にやっていたことで、一番就活に役立ったことは?」をテーマにアンケートを実施いたしました。

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■男子学生よりも女子学生、理系学生よりも文系学生の方が、「ある」と答える学生の割合が高い傾向に。
その他、役に立ったのはどんな活動・経験だったかについても公開。
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内定を得て就活を終えた大学4年生・大学院2年生441人(うち男子学生197人、女子学生244人)を対象にアンケートを実施
(調査協力:株式会社クロス・マーケティング、調査期間:2015年2月28日~3月1日)

大学1~2年生のうちにやっておけることで、就活に役立つことはあるのでしょうか。
そこで今回は、大学1~2年生のうちにやっておいたことで、就活に役立ったものについて、先輩たちに聞いてみました。

大学1~2年生の時にやっていたことで、就活に役立ったことがあったかどうかを尋ねたところ、
「ある」が46.5%、「ない」が53.5%と、「ない」の方が若干多い結果となりました。
属性別には、男子学生よりも女子学生、理系学生よりも文系学生の方が、「ある」と答える学生の割合が高い傾向が見られました。

「どんなことが一番役立った?」という問いには、「新入生歓迎イベントのとりまとめ。面接で話すネタにもなったし、
自分が組織の中でどのような役割を果たすのが向いているのかがわかり、強みとすることができた」
「普通自動車第一種免許を取得したこと。内定先の入社条件が『免許必携』だったので、取っておいて良かった」
「大学の勉強。研究に力を注ぐことで、成績優秀賞をもらうことができた。
就活でもアピールできたし、内定をくれた企業も、賞を評価して採用してくれたみたい」
「大手スーパーでのレジのバイト。カスタマーのニーズを読み取るようになれたし、大手サービス業が、どのような仕組みで動いているかもわかり、
志望動機などに説得力を持たせることができた」
「ゼミの合宿の幹事を務めたことで、リーダーシップをアピールできた。また、簿記1級を取得したことで、努力を継続させられることも実証できたと思う」
といった声が寄せられ、学業や資格取得、部活・サークル活動や学内イベント、アルバイトなどを通じて得たスキルや経験が、
就活の場面では大いに役立つことがわかりました。

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