「貯金、いくらある?」~女子学生よりも男子学生の方が、平均貯蓄額が高いという結果に~


株式会社リクルートキャリア(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:水谷智之)が運営する、いつかの社会人デビューのためのサイト『就職ジャーナル』(リンク)は、大学生の最新情報がわかる連載「学生×シゴト総研」を公開しております。
今回は「貯金、いくらある?」をテーマにアンケートを実施いたしました。

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■大学2年生~大学院2年生の平均貯蓄額は50.9万円。
ため方や使用用途についても公開。
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大学2年生~大学院2年生420人(うち男子学生219人、女子学生201人)を対象にアンケートを実施(調査協力:株式会社クロス・マーケティング、調査期間:2015年1月10日~1月12日)。
大学生・大学院生は、どのくらい貯金をしているのでしょうか?
今回は、大学に入ってからためた貯金の額や、そのため方、使い道について、大学2年生~大学院2年生に聞いてみました。

まず、今現在の自分自身の貯蓄額を尋ねたところ、29.0%が「10万円以上30万円未満」と回答し、「貯蓄ゼロ」も9.3%、少数ながら「300万円以上」も2.9%に上り、平均額は50.9万円となりました。
属性別に見ると、女子学生よりも男子学生、学部生よりも大学院生、理系学生よりも文系学生の方が平均貯蓄額が高い傾向が見られ、特に長期にわたって貯蓄が可能だった大学院生には、平均69.8万円の貯蓄があることがわかりました。

「どうやってためた? 何に使う?」という問いには、
「アルバイトを掛け持ちしてためた。卒業旅行のパリ旅行で使う予定」
「大学2年生のころから続けている飲食店でのアルバイト代と、今までのお年玉をためた。本を好きなだけ買って、一人旅をしようと思っている」「飲食店のバイトでためた。趣味のバイクに使う予定。車体やパーツ、高速道路費用、燃料費、ツーリング費用など、結構お金がかかるので」「大学に入ってからのアルバイトでためた。万が一、留年したときの学費や、歯列矯正に使おうと思う」
「大学に入ってからのレンタルDVDショップのアルバイトで数年かけてためた。彼女とのデート代や、投資用資金として使う予定」
といった声が寄せられ、旅行や趣味、学費やレジャー代など、さまざまな用途を思い描きながらこつこつと貯蓄に励む学生たちの姿が浮かび上がりました。

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