将来のアートマネージャーを育成するSDAボッコーニの新修士プログラムMAMA
AsiaNet 59153
将来のアートマネージャーを育成するSDAボッコーニの新修士プログラムMAMA
ミラノ、2015年1月12日/PRニュースワイヤー/--
芸術とマネジメント、それは情熱と利益の融合。この融合を称えたものが、SDAボッコーニ経営大学院が新しく提供する芸術経営管理学修士プログラム(以下、MAMA、リンク )です。これは、戦略的、文化的、経済的資産の強化を目的とした独自プログラムで、イタリア国内外で有益なキャリア機会を提供します。
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MAMAは、英語のみの授業からなる12か月にわたるフルタイム・プログラムで、参加者に経営管理論と芸術・文化特有の実用的なスキルを取得する機会を提供します。SDAボッコー二の教授陣による伝統的な教室での授業に加えて、このプログラムは、一流パートナーとのミーティング、セミナー、現場プロジェクトなどを提供します。さらに、同校はイタリア環境基金(FAI)やスカラ座フィルハーモニー管弦楽団、Fondazione Arena di Verona、バチカン美術館、ヴェネツィア市立美術館群財団(MUVE)、Teatro Franco Parentiなどの団体と協力しています。
2015年9月に開始されるこの新修士プログラムは、美術館、劇場、祝祭等の芸術的・文化的分野で活動する組織で働く人文科学卒業生・専門家を対象とした国際的プログラムです。
組織構造から人事管理、マーケティングから資金調達、そして創造的企業家精神から事業計画にわたって、業界とその運営面の全体像を提供します。このプログラムは、オペラや祝祭の制作、美術館や芸術学的遺産の管理、アート・デジタルメディアに特化した集中コースも提供します。
MAMA部長であるAlex Turriniは次のように述べました。「企業家的な管理技術を持って芸術に対する情熱と尊敬を融合できて初めて、芸術的革新の支援や文化の普及促進が可能になります。MAMAは、独自の教育プログラムであり、国際的でかつ全くイタリア的なものです。そのため、このプログラムでは、管理教育におけるSDAボッコー二での経験を通して、我が国の文化的卓越性と芸術的素晴らしさが結び付けられるのです。」
詳細情報は、リンク でご覧になれます。
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情報源:SDAボッコー二
(日本語リリース:クライアント提供)
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