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ベントレー・システムズとシーメンスPLMソフトウェア、 産業設備のリアリティ・モデリングを通じて製造プロセスの生産性を向上

ベントレーのVortexエンジンの採用により、PLM設計者やプロセス・プランナーに 幅広いBIM情報モビリティを実現

ベントレー・システムズ(以下、ベントレー)とシーメンスPLMソフトウェアは
本日、デジタル製品/プロセス・ライフサイクル管理と工場のデジタル設計
との統合をさらに強化する最新の共同開発について発表しました。両社は、
ベントレーの先進的なポイント・クラウド・ベースのビルディング・インフォ
メーション・モデリング(BIM)テクノロジーと、シーメンスの3Dデジタル・
ファクトリー・オートメーション向けTecnomatix(R)に含まれている最先端の
プロセス・シミュレーション・ツールとを統合しました。これにより、シーメンスの
製品ライフサイクル管理(PLM)ソリューションを使用しているユーザーは、
スキャンして取り込んだポイント・クラウド(点群)ベースのモデルを活用
することで、既存の工場の3Dデジタル・モデルをさまざま運用条件で
拡張して操作できるようになります。

この発表は、インフラストラクチャの設計、建設、運用で世界をリードする
企業のエグゼクティブが世界中から集結したThe Year in Infrastructure 2014
カンファレンスで行われました。

この新しい統合ソリューションによって製造業者は下記のメリットを得ることができます。
・建設や製造ラインの干渉を解消して、生産の早期開始を実現
・工場のあらゆるレイアウト構成案を正確にシミュレートして、高品質な
設計と高い生産スループットを実現
・デジタル・ファクトリーのモデリングに伴う時間とコストを削減しながら、
竣工さながらのプラント・モデルを迅速に作成
・製造ラインの完成時記録や運転記録としても使用可能なポイント・クラウド・
モデルを作成し、工場、製品、プロセスのライフサイクルを通して運用性能を改善

ベントレーとシーメンスPLMソフトウェアはこのようなメリットをはじめ、
情報モビリティや作業プロセスの変革を実現するために、これまでの
関係をより一層拡大することとなりました。これまでにもベントレーの
産業用BIMアプリケーションには、Parasolid(R)ソフトウェア、D-Cubed(TM)
ソフトウェア、JT(TM)データ・フォーマットなど、シーメンスのPLMコンポーネントが
採用されています。シーメンスPLMソフトウェアは今回の共同開発契約により、
ベントレーのVortexポイント・クラウド・テクノロジーを活用できるようになり、
行く行くは、シーメンスの他の適切なアプリケーションにも組み込まれる
ことになります。

「2012年11月に両社の戦略的コラボレーションが発表されて以来、シーメンスと
ベントレーとのコラボレーションをつぶさに観察してきましたが、両社が密接に
協力し合っているのを見て非常に喜ばしく感じていました。両社はこれから、
製品、プロセス、製造の設計と工場インフラストラクチャとを統合する
ソリューションを提供することとなり、OEMメーカーとそのサプライヤーにとって
大きなメリットを提供することでしょう。EPC(設計・調達・建設)事業者や
ライン・ビルダーは、製品ライフサイクルと工場/プラント・ライフサイクルに
関する知識を共有することで、OEMメーカーから提供される高品質な情報に
アクセスできるようになります。さらにOEMメーカーとサプライヤーは、
デジタル・ファクトリーの検証、予測可能な設備資産の設計と導入の改善を
通して、生産の早期立ち上げとコスト削減を期待できます」と、ARC Advisory
GroupのPLMリサーチ・ディレクター兼シニア・アナリストであるDick Slansky氏は
述べています。

「当社でリアリティ・モデリングと呼んでいるテクノロジーが、製品ライフサイクルと
製造ライフサイクルなどにより大きなメリットをもたらすことになると思うと、
嬉しい限りです。産業プラントでは、断続的な計測から連続的な没入型
スキャンに取って代わります。プロジェクトや設備資産のパフォーマンスも
Vortexテクノロジーによるポイント・クラウド・データの情報モビリティを通じて
改善されます。そして最も重要なことは、製品とプロセスの設計サイクルを
短縮することで、産業分野におけるアジリティと品質を向上できることです」と、
ベントレー・プラットフォーム・ソリューション担当ベントレー・フェローの
Faraz Ravi氏は述べています。

「ベントレーのVortexツールを取り入れた早期の統合ソフトウェアを特定の
お客様に導入していただいたところ、すこぶる肯定的な反応をいただきました。
竣工さながらのデジタル・ファクトリーの設計テクノロジーを当社の
Tecnomatixのプロセス・シミュレーション/プランニング製品に採り入れる
ことで実現した付加価値は、ベントレーのツールを採用して実現できた最初の
大きな成果となりました。より優れた相互運用を早期に可能にするだけでなく、
建設の道筋や製造の生産性を大きく可視化できる両社のパートナーシップ
によって、プロセス・プランナーやプラントフロア設計者はメリットを享受できる
ようになります」と、シーメンスPLMソフトウェアのバイスプレジデントである
Al Hufstetlerは述べています。


ベントレー・システムズについて
ベントレー・システムズは、建築家、エンジニア、地理空間専門家、建設業者、
オーナーオペレーター向けにインフラの設計、建設、運用を高度に実行する
ための包括的なソフトウェア・ソリューションを提供している世界的リーダー
企業です。ベントレーのユーザーは、よりパフォーマンスに優れたプロジェクトや
設備資産を納入するために、インフラのライフサイクルを通してさまざまな
部門間で情報モビリティを活用しています。ベントレーのソリューションには、
情報モデリング向けMicroStationアプリケーション、統合プロジェクト向けの
ProjectWiseコラボレーション・サービス、インテリジェントなインフラを実現する
ためのAssetWise運用サービスがあり、世界規模のプロフェッショナル・
サービスと包括的な管理サービスで補完されています。
ベントレーは1984年に設立され、50カ国以上に3,000人を超える従業員を擁し、
6億ドル以上の年間売上高を上げています。2006年以来、研究開発および
買収に10億ドル以上を投資しています。
ベントレーの詳細は www.bentley.com にてご覧いただけます。


シーメンスPLMソフトウェアについて
シーメンスPLMソフトウェアは、シーメンスデジタルファクトリー事業部の
ビジネスユニットで、PLM(製品ライフサイクル管理)ソフトウェアおよび
関連サービスにおいて世界をリードするPLMプロバイダーです。
米国テキサス州プラノを本拠地として、これまで世界77,000社のお客さまに
サービスを提供し、900万ライセンスに及ぶソフトウェアの販売実績を
上げています。製品のプランニングから開発、製造、サポートに至る
製品ライフサイクルのプロセスを最適化することで、数多くの企業の
より良いものづくりを支援しています。シーメンスPLMソフトウェアは、
ものづくりに関わるすべての人に必要な情報を必要な時に提供して、
スマートな意思決定を支援するというHD-PLMビジョンを推進しています。
シーメンスPLMソフトウェアの製品やサービスに関する詳細は
www.siemens.com/plm にてご覧いただけます。

注意:Bentley、Bentleyのロゴ、Be、Vortex、MicroStationおよび
ProjectWiseは、Bentley Systems, Incorporatedまたはその子会社・
関連会社の商標、登録商標、またはサービス・マークです。D-Cubed、
JT、ParasolidおよびTecnomatixは、米国およびその他の国における
Siemens Product Lifecycle Management Software Inc.またはその
子会社の商標または登録商標です。その他の商標、登録商標、
サービス・マークはそれぞれ各所有者に帰属します。

・Tecnomatixに関する詳細は下記よりご覧ください。
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