「未来のエネルギー」フォーラムでEXPO-2017の準備始動

JSC "NC Astana EXPO-2017" 2014年11月04日 14時00分
From 共同通信PRワイヤー

「未来のエネルギー」フォーラムでEXPO-2017の準備始動

AsiaNet 58475 (1212)

【アスタナ(カザフスタン)2014年11月1日PRN=共同通信JBN】初の国際フォーラム「未来のエネルギー:二酸化炭素排出の削減」がEXPO-2017の主要テーマ「未来のエネルギー」に沿う幅広い国際対話の出発点、戦略コンテンツを準備する基礎を築いた。

マルチメディア・ニュースリリースは以下を参照。
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このイベントは、万博の主要テーマと副題である温室ガス排出削減、効率の良いエネルギー技術導入、持続可能エネルギーへの普遍的アクセス提供に関する研究プロジェクト開発のためのプラットフォームになる。

JSC "NC Astana EXPO-2017"のタルガット・イェルメギエフ会長はフォーラムの出席者について「今日、温室ガス排出を削減する新ツールは特別の関連性を持たなければならない。われわれは新たなテコと経済メカニズム、新技術への投資を必要としている。未来のエネルギー・フォーラムのテーマをめぐる効果的な国際対話プラットフォームをともに創出し、野心的な世界目標に向かう科学と進歩の成果を効率的に示すことによって、われわれはEXPO-2017に立派に貢献できるだろう」と語った。

イベントはエネルギー業界や学界の主要専門家、非政府機関(NGO)や公共部門の代表500人以上が参加した。彼らは気候変動、環境・エネルギーの安全保障、廃棄物投棄の吸収・排出削減プロジェクトに対する投資の諸問題について討議した。分析して情報を共有、研究するセッションの間、出席者はそれぞれの活動を紹介した。その結果はEXPO 2017の枠内で実施される未来のエネルギー・フォーラムで明らかにされる。

全当事者はフォーラム閉会にあたり、国際的なバーチャル「グリーン」イノベーションとプロジェクト・コンペ「オンラインExpo-2017」の組織・運営に協力することを確認する覚書(MOU)に署名した。これはカザフスタンの科学潜在性の結集を目指している。この目標に向けた取り組みには、国営企業、開発機関、各省庁、教育機関など15組織が参加している。彼らは「Online Expo-2017」コンテストを組織・運営する本部の設置に合意した。

国営企業「Astana EXPO-2017」はまた、EXPO-2017のアイコニックなパビリオンのひとつ「Best Practices Area」のプロジェクトを選定する国際委員会を立ち上げた。

JSC "NC" Astana EXPO-2017"に関する詳しい情報は以下参照。
tel .: +7(7172)919463
e-mail: pressa@expo2017astana.com
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ソース:JSC "NC Astana EXPO-2017"

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