「韓国はスマートフォン製造王国からソフト王国へシフトできるのか?~韓国スタートアップブームの現状と意味~」無料レポートを発表

アジアICT業界のリサーチ・コンサルティングを幅広く展開する国際リーディング企業の
株式会社ROA Holdings(本社:東京都新宿区新宿、代表取締役社長:李承勲)は、調査・分析コラム「韓国はスマートフォン製造王国からソフト王国へシフトできるのか?~韓国スタートアップブームの現状と意味~」と題した無料レポートを発表いたしました。

【 コラムの内容 】


韓国は今、第2のベンチャーブームに沸いています。

今回の第2のベンチャーブームは2010年ごろから兆しが見え始め(韓国で爆発的なスマートフォン普及があり、カカオ、Ticket Monster、カカオゲームなどの新たな成功話が創業ブームの火付け役)、2014年に現政府体制になって以降はベンチャーブームが顕著になっています。
2013年に発足した新政府では、「ベンチャー育成」と「アイデアを実験するスタートアップの奨励」を公言しています。

本コラムでは現在の韓国ベンチャーブームを取り上げますが、「プラットフォーム育成の生態系」が本来の研究テーマです。韓国はスマートフォンの普及率やLTEインフラ整備が世界で最も進んでいる国の1つであり、政府及び起業家はこれらIT環境をアドバンテージに「国内市場を実験台にしてグローバル進出」が当たり前の戦略となっています。しかし、韓国は本当の意味でスマートデバイスでの消費者をターゲットとしたグローバルヒットプラットフォームを育成できるのでしょうか?



【 目次 】


1 韓国のスタートアップブーム

2 韓国のソフト立国への成功の鍵

 2-1 政策は資金の好循環

 2-2 ネット業界自発的な生態系拡散の仕組みに期待

3 インプリケーション: プラットフォーム時代の勝者を育成する土壌作り



 表目次

[表 2-1]韓国における成功ベンチャー創業者によるスタートアップ育成活動



▼本コラムは、ホームページにてご覧いただけます。
リンク
※会員の方はログイン後、ご覧ください。


▼無料会員登録はこちらから
リンク


▼無料アナリストコラム一覧(バックナンバー)はこちらから
リンク
現在、180トピックスに渡る国内外の通信市場関連のコラムをご覧いただけます。



■会社概要

社名 : 株式会社ROA Holdings
所在地 : 東京都新宿区新宿1-10-5 岡田ビル4F
TEL: 03-3356-0874 FAX: 03-3356-0875
URL :  リンク
Email : research@roaholdings.com
その他支店 : 韓国支社、中国支社、香港支社、台湾支社、シンガポール支社
代表者 : 代表取締役社長 李 承 勲 (Steve Lee)
事業内容 : 受託調査、調査レポート発行、年間サービス
専門研究分野 : アジアを中心とした通信産業及びデジタルコンバージェンス産業



■本プレスリリースについてのお問い合わせ

株式会社ROA Holdings レポート・マーケティングチーム 担当:小林
TEL: 03-3356-0874 Email: report@roaholdings.com

このプレスリリースの付帯情報

[表 2-1]韓国における成功ベンチャー創業者によるスタートアップ育成活動

(画像をクリックすると拡大画像をご覧いただけます。)

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]